【笑顔で圧倒的熱意を】【23卒】日本ゼオンの技術系総合職の最終面接詳細 体験記No.26532（非公開/男性）（2022/5/17公開）

特になし

自己紹介で笑顔で元気よくハキハキと話すことで、相手も笑顔になり第一印象はバッチリだった。最終面接まで進むと、あとは熱意と圧倒的志望度を示せれば、合格できるだろう。結果はこれまでの面接を総合して評価する（会社が面接を録画している）ので、途中うまくいかなくてもへこまずに、笑顔で。

最終面接ということもあり、面接官の役職も部長や工場長で非常に緊張した。しかし、圧迫感はなく、穏やかな雰囲気で進んだ。後半は笑顔も見られた。

なし

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大学で行っている研究について3分ほどで概要に説明をしてください。

○○や○○を利用した水素製造プロセスの開発について研究を行っています。現在、水素の製造法としてメタンを用いた改質方法が主流ですが、このプロセスはコストが高い、二酸化炭素の排出・分離などの問題点が多いです。そこで、本研究では○○○○○○技術を応用した○○○○○○反応装置を用いて水素を製造するプロセスを考えています。このプロセスの利点はバイオマスなどの広範囲のエネルギー源から高純度の水素の製造が可能になり、現在主流である方法より低コストで済みます。また、同時に二酸化炭素の分離性能を持つことから、環境性と経済性に配慮した水素製造が可能です。このプロセスが実現可能であるかどうか、実際に高さ５ｍの反応装置を作成して研究を行っています。

周りからどんな人だと言われますか？

私は周りから責任感が強いと言われます。現在、居酒屋のキッチンスタッフとして5年間働いているのですが、コロナ禍ということもあって人件費削減のため普段よりシフトの人数を減らして営業しており、少ない人数で普段通りの営業をしなければなりませんでした。
その際、店長から「他の人ならできない仕事量を、君は責任を持ってすべて終わらせてくれるから安心してキッチンを任せられる」と言っていただけました。仕事をするからには自分の仕事は責任を持って終わらせたいと考えて働いていましたが、店長から褒めていただいたことをきっかけに、誰かが必ず見ていてそれを評価してくれると知りました。入社後も、自分の業務は責任を持って取り組むことで御社に貢献したいと考えています。