2021卒の山口大学大学院の先輩が日本ゼオン技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本ゼオン株式会社のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 研究者/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次、2次面接をクリアしていれば通過するような、難しいと思うような質問はなかったです。割合としては研究:人事=1:1です。初めに研究説明3分→研究に対する質問→人事面の質問の順でした。
面接の雰囲気
前回の面接と同じく、時間前から準備してくださりました。非常に印象がよかったです。最初、軽めの雑談から入り、緊張をほぐしてくださりました。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己紹介、自分の長所と短所を教えてください。
私の長所は、粘り強く物事に取り組めるところです。現在取り組んでいる研究はあまり研究例がないため、周囲に知見がある人がいませんでした。そこで私は論文や本を読み、自分で考えた上で研究室内外の様々な分野の人とディスカッションを重ねることで一歩ずつ進めてきました。結果として学会で5回発表することができました。
それに対して、慎重すぎるという欠点もありました。その一例として、答えを出すまでに推敲する時間を長くとってしまうため、周囲の人より初動が遅くなってしまうところがありました。そこで私は周囲の人より早く物事を始めることはもちろん、スケジュールをしっかり立ててこなし、1日の終わりに振り替えることで徐々に改善しています。
社長ヒアリングの強みとは何だと思いますか。
また、会社が目指すべき方向性を理解した上で、自分がやりたいことを伝えることにより、そのものの需要や可能/不可能であるかも理解出来ると思います。また、研究を行うために現時点で自分に不足している知識、技術などの力も理解し、改善していくことができると思っています。規模などは異なりますが、研究室に置き換えると、社長が担当教員、社員が私と仮定できます。担当教員の考え方が分からず、自分が思うようにだけ物事を進めるということは、研究の方向性が定まらず難しいと考えています。特に会社であれば、社長が最も今後の目指すべき方向性を理解しているため全員が同じ方向に向いて研究を進めていくことは大事であると考えています。
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日本ゼオンの 会社情報
会社名 | 日本ゼオン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンゼオン |
設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 242億1100万円 |
従業員数 | 4,462人 |
売上高 | 3822億7900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 豊嶋哲也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番2号 |
平均年齢 | 39.4歳 |
平均給与 | 732万円 |
電話番号 | 03-3216-1772 |
URL | https://www.zeon.co.jp/ |
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