
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
・あなたが数ある企業の中でShoProを志望した理由は何ですか?また、ShoProで実現したいことを教えてください。(400文字以内)
-
A.
私は、博物館でのボランティアやアルバイトの経験から生涯教育に興味を持っており、「どの世代にも楽しく学習の場を設ける」仕事に関わりたいと考え、就職活動に取り組んでいます。これまで、○○博物館で3年間、○○体験のボランティアとして関わってきました。その活動の中で「学びたい」、「知りたい」と思いつつも、難しいと感じていると小学校2年生のお子さんを連れた女性に相談を受けたことがあります。この経験を踏まえ、貴社に魅力を感じた点が2点あります。1つ目は、ドラえもんやポケモン,名探偵コナンといった知名度の高いキャラクターをはじめ500以上のキャラクターの版権を管理する部門があることです。2点目は、エデュケーション事業では幅広い層への講座の開設を行っても いることです。多くの人々に馴染みのあるキャラクターによって楽しみながら学習を支え得る事業に関わることが出来ると考え、志望に至りました。 続きを読む
-
Q.
・現時点で志望する事業部、もしくは挑戦したい仕事とその理由を教えてください。【1つ目】(200文字以内)
-
A.
現在、私が最も志望したいと考えているのはエデュケーション事業本部内にあるパブリックサービス事業部②です。理由は、子供から大人までどの年齢や立場の人であっても関わる生涯学習施設の運営に関われると考えるからです。もしこの事業部に配属されることが出来ましたら、ユニバーサルデザインや防災などの考えを取り入れた、誰にでも利用がしやすく、時代のニーズに沿った施設の運営の取り組みたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
・現時点で志望する事業部、もしくは挑戦したい仕事とその理由を教えてください。【2つ目】(200文字以内)
-
A.
貴社の開発事業の教育コンテンツ開発室に興味を持っています。この事業部では、幼児や小学生を対象に、家庭教育に関わるコンテンツを開発しているためです。コロナ禍になり、新たな生活のかたちが模索されています。共働きのご家庭でも家に居る時間が増えているとも聞きます。もしこの事業部に配属されましたら、出資者であり、家で子供たちと過ごす時間の増えた保護者の方にも楽しめるコンテンツの作成に取り組みたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
・あなたの強みは何ですか?その強みは、ShoProで仕事をするうえでどのように活かせると思いますか?(200文字以内)
-
A.
私の強みは、行動力です。「地域の発展に貢献したい」、という想いから入社したまちづくり合同会社では、人々の土地への愛着が重要と考え、市や県の博物館に協力のお願いを行い、地域文化や文化施設を紹介する新企画を発案、担当しています。この連載をきっかけに、博物館や石造文化財を見るようになったと感想を頂けています。この強みは、貴社の教育に楽しさをプラスさせる事業を作り出すことに活かせると考えています。 続きを読む
-
Q.
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(100文字以内)
-
A.
私は学生時代、学業に最も力を入れて打ち込みました。その中でも一番力を入れたことは、授業以外の場で自分の研究を深めるために学習の場を設けたことです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことに対して、どのような目標を持ち、目標達成のために具体的にどのような行動をしましたか?(400文字以内)
-
A.
日々、新しい知識を自分の中に取り込むために、インプット、アウトプットの場を作ることが必要と考え、2点の目標を設定しました。具体的には➀一日一本論文を読むこと、②学習内容を整理し、アウトプットすることの2点の習慣化です。➀に関しては、朝早くに読む時間を設ける、読む論文リストを作る、毎日論文を読んだ論文をSNSで呟き、可視化させる3点の行動を行いました。②に関しては、ゼミの教授に働きかけ、放課後に有志の学生で自分の読んだ論文や研究を発表する勉強会を行い、定期的にアウトプットする場を設けました。この勉強会は他の大学院の仲間やOBOGに参加して頂き、様々な分野やバックグラウンドを持っている仲間に意見を貰っています。どちらも当時から現在まで続いていることで、この経験から、目標達成のための行動を設定し、継続的に遂行し続ける力がつきました。このことは、仕事を任せて頂く上でも重要な点になると考えています。 続きを読む
-
Q.
質問5および6の取り組みの中で行き詰まりを感じたり、苦労をした、失敗をした経験はありましたか?それをどのように乗り越え、何を学びましたか?(400文字以内)
-
A.
➀は、忙しい時期に習慣化することが出来ず苦労しました。大学2年生の時期に、サークルの副部長やボランティアが重なり、時間の確保に特に苦労しました。集中して40ページほどある論文を読むためには1時間ほど、更に論文を選ぶことにも時間がかかります。これらの解決のために、朝4時半に起き、論文を読む時間を設ける、また、読む論文リストを作り、論文探しにかかる時間を短縮することを行いました。②では、毎週の運営形態を決めるのに苦労しました。当初はゼミナールの終わった後に教授の研究室に移動して行っていました。コロナウイルスの影響を受けてから、メーリングリストを作成し、図書館の閉まっている中で論文を収集することに苦労しました。これらは、同じ同期や教授とZoomで話し合う、教授や知り合いに論文を提供して頂くなどで乗り越えていきました。この2つの経験からは、時間を確保する計画性と、他者と協力する協調性の重要さを学びました。 続きを読む