
23卒 本選考ES
プランニング職
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Q.
当社への志望動機・応募職種を選んだ理由を教えてください
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A.
私は学芸員資格の勉強や博物館でのアルバイトの経験を活かし、未来に続く幸せを創造する博物館を作り出す仕事がしたいと考え、就職活動に取り組んでいます。御社へ入社することが出来ましたら、プランニング職として働きたいと考えています。志望理由は、お客様のニーズを、リサーチや展示設計によって実現出来ると考えるからです。博物館は、「またここに来たい!」と思ってくださる来館者はもちろん、働く方々の愛着なしでは持続しません。また、その展示は経済的にも文化的にも持続可能でなければならないと考えます。貴社では、マーケティングの考えを取り入れた神田明神文化交流館「EDOCCO」や遠野の物語を視覚的に体験できる紗幕のある「遠野市立博物館」など文化を未来へと継承させる取り組みが多数あります。このことから文化施設の場づくりに様々な空間づくりのノウハウを活かし、ワクワクする場所を作るために仕事が出来ると考え、御社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
学内外加入団体での活動状況について、ご記入ください。
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A.
○○(団体名)で、文化施設や文化財保有者、地域の住民の方にご支援頂きながら、フリーペーパー『○○』(雑誌名)で文化財を紹介する連載記事を手掛けています。 続きを読む
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Q.
免許・資格・特技について、ご記入ください。
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A.
箇条書きで 資格名 ○○年 と記入。 色彩検定2級、世界遺産検定2級、学芸員資格について記載しました。 続きを読む
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Q.
乃村工藝社の企業研究はどのように行いましたか?
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A.
△△年、○○年度採用ホームページ △△年乃村工藝社会社説明会イベント 続きを読む
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Q.
あなたの“ユニークネス”をもっともよく表すような、自分のキャッチフレーズを考えてください。そして、なぜそれを思いついたのか、あなたを知らない人がより深くあなたを知りたくなるように説明してください(400字)
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A.
超マグロ人間! マグロは寝ている時でも常に考え、更に動き続けています。私は、「地域の発展に貢献したい」、という想いから地元のまちづくり合同会社を見つけ、ボランティア社員として仕事に従事しています。初めはフリーペーパーで、地元団体や店舗のインタビュー記事などを担当していました。しかし、地域の発展には、人々の土地への愛着が重要と考え、そのためには、地域の文化を再発信する必要があると考えました。自分の考えを実行に移すため、編集会議の際に何度も必要性を訴え、仮原稿を作成し、更に市立博物館や県立博物館にも提案や協力のお願いを行いました。これらの行動により、編集の仲間や、博物館、更には地域の人々の協力も得て、地域文化や文化施設を紹介する連載を持っています。この連載をきっかけに、博物館や石造文化財を見るようになったと感想を頂けています。マグロのように考え続け、行動し続けることが私の特徴的な所であると考えています。 続きを読む
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Q.
好きな空間※他社の実績でも構いません。(400字)
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A.
丹青社様が手掛けた「インターメディアテク」という博物館の空間が好きです。理由は、多い展示物数がありながらもゾーニングがしっかりなされており、整理された空間であるからです。また、写真撮影がほぼ禁止なためじっくり展示を楽しめ、コロナ禍であっても予約不要、無料で気軽に行けることも理由の一つです。場所は東京のターミナル駅である東京駅のすぐ側、商業施設「KITTE 丸の内」の2階から3階にある博物館です。「商業施設KITTE」はオリンピックのメイン会場「国立競技場」の建築も手掛けた隈研吾氏による設計。階ごとに異なる素材を使用しており、階を登るごとに新しいワクワクを感じられます。「インターメディアテク」の展示の中でも好きなのは3階にある鳥類の収蔵庫です。全てガラスになっていて、外から収蔵庫を覗くことができます。綺麗に陳列された収蔵庫は、展示室とは別の場所にあり、鳥を眺めながら情報社会と離れモノと向き合うことが出来ます。 続きを読む
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Q.
自由記入シート(別)
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A.
エントリーシートとは別にA41枚の自己PR シートの提出が求められました。 以下の文と写真を添付して作成しました。 私は学生時代、学業に打ち込みました。その中でも一番力を入れたことは、自らの知見を深めるため、一日一本論文を読むことです。大学2年生の時に教授からのアドバイスを基に始めましたが、最初はうまく時間を作れず、習慣とすることができませんでした。しかし、朝早くに読む時間を設ける、読む論文リストを作るなどの工夫を行った結果、現在では毎日一本以上は論文を読めています。そのほかにも、大学3年生の時にはゼミの教授に働きかけ、放課後に有志の学生で自分の読んだ論文や研究を発表する勉強会も行いました。そこで友人や先生からの意見をもらったり、時には研究の相談をしたりすることで、自分の研究がより深まりました。どちらも当時から現在まで続いていることで、この経験から、継続的に物事に取り組み続ける力がつきました。このことは、最初から最後までクライアント様に寄り添う営業の仕事を任せて頂く上でも重要な点になると考えています。 続きを読む