17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
オリックスに興味を持った理由、出来事などがあれば教えて下さい。(300)
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A.
私は、ボランティア活動の経験から「様々な企業や人と深く関わり、支えられる仕事」がしたいと考えています。事業が多岐に渡るリース業界でならば、これを実現できると確信しています。その中でも貴社を志望する理由は、「ほかにはないアンサー」で常にニーズの一歩先を行き、お客さまから確固たる信頼を得ている貴社の姿に魅力を感じるからです。入社後は、持ち前の責任感を武器に、プロ意識を持って「金融」と「モノ」両面の専門性を高め、その力をチームに結集できる社員を目指したいと考えます。そして、ボランティア活動で培った行動力を活かし、常に挑戦し続けることで、新しい価値を追求していく貴社のさらなる成長の一翼を担いたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身の思う自分の強みや長所を教えて下さい。(300)
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A.
私は、妥協を許さない責任感があります。塾講師のアルバイトにおいて、仲間の間では、私用で気軽に担当生徒の代行授業を頼むことが普通になっています。しかし、私は自分の力で生徒の成績向上に貢献したいという強い思いから、3年間で約1400コマの担当生徒の授業を、2コマを除いて全て受け持ち、毎回確実な学習進捗を追うことに努めました。その結果、生徒との信頼関係を築くことができ、彼らの成績が上がると同時に、仲間からも熱意ある姿勢が認められ、生徒及び他講師それぞれによる講師評価アンケートにおいてどちらも教室内1位を獲得しました。貴社においても、この責任感を活かし周囲から信頼される人材として活躍できると考えます。 続きを読む
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Q.
今までの経験のなかで、主体的に行動し周囲を巻き込み成し遂げた一番の経験・エピソードを教えて下さい。(400)
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A.
ベトナムのある小中学校の教育支援ボランティア活動で、団体の奨学金制度の改革を行いました。11年前の団体発足以来、奨学金制度は受給者の選定を現地の先生に一任していました。しかし、先生は生徒の学業面にしか目が行き届かないため、選定基準における重点が成績に偏り、必要な生徒に奨学金が渡らないという問題点があることに気づきました。そこで私は、自分たちで受給者を公正に選定するための基準を設けるべく、ベトナム語の応募書類の作成と家庭訪問による調査を発案しました。そして、メンバーや現地の姉妹団体に協力を求めながら、書類の翻訳と訪問のためのマニュアル作成を主導しました。これにより実現した新基準を適用した結果、義務教育を受けられなくなる子どもが、前年の42人から34人まで減少しました。この経験を通じて、組織の課題を的確に把握し、確実な解決に向けて主体的に周囲を巻き込み行動を起こす姿勢の大切さを学びました。 続きを読む