22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、チームとして生産性をあげられることである。私は現在までの3年間、飲食店でバイトリーダーをしている。飲食店では一人で抱え込める仕事量に限界があるため、個々の力のみに頼ると機会損失をしてしまう。そのため、私はどれだけ忙しくてもスタッフと常にコミュニケーションを取りながら周りの動きを観察し、やるべきことの優先順位を共有して、仕事を割り振ることを意識してきた。その結果、開業以来初となる日商50万円超えを達成できた。この経験、能力はチームプレーが鍵となるコンサルタントの仕事に生きると考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
学生時代に力を入れたことは、飲食店のバイトリーダーとして、売上増大に貢献したことだ。オープン当初と比べ売上が低下した原因の一つが、スタッフのモチベーション低下にあると考えた。そこで私は、全員の当事者意識に着目し、毎日の売上目標を見える化、勝敗を明確化させることでスタッフの闘争心を煽った。これにより、モチベーション向上を実現し、売上増大にも影響を与えた。この功績が評価され、全社数百人の中から1人に与えられる「Oneup賞」をいただいた。またこの経験より、様々な観点から問題を追求する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所についてエピソードを交えて教えてください
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A.
長所は根気強さと実行力だ。飲食店バイトにおいてリーダーである私は、上記以外にもハンディの導入やSNSでの情報発信等を上司に提案し、実行した。提案の中には辛口なご指摘をいただいたものもあったが、バイトの後輩と目標を共有して、持ち前の根気強さと実行力でやり遂げた。 短所は心配性なことだ。プレゼン発表の前日に不安になり、睡眠より練習を優先させたことで当日の集中力がもたず、質問対応がスムーズにできなかった経験がある。その為、自信が持てるよう早めから準備を行うことで、心に余裕をもたせるように意識している。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験、またそこから何を学んだか
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A.
困難は飲食店バイトにおける3ヶ月ごとの社員交代への対応だ。これが原因で、バイトの教育が十分にできず、売上を作る状況を整えられなかった。そこで私は、社員とその責任者にマニュアル作成を提案し、全176ページのマニュアルを作成、バイトの教育を私とマニュアルで自走できる仕組みを確立した。結果として、社員の円滑な引き継ぎとバイトの基礎能力向上を実現し、一年間で月間売上を昨対比130%の150万円程度を増大させることに成功した。この経験から、原因をとことん追求し、打開策を考え実行することの大切さを実感した。 続きを読む