22卒 インターンES
エンジニア職
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
私が研究したい専門テーマは、深層学習を用いた楽器音合成である。理由は、楽器の演奏が苦手な人にも演奏の楽しさを体感して欲しいと考えたためだ。私は中高生の頃から音楽や楽器に興味があり、高校生の時には様々な楽器に手を出していたが、思うように上達せずに苦労した過去がある。世の中には私のように、意欲はあっても技能や気持ちが追いつかずに苦労したり諦める人が数多くいるのではないかと考えている。そこで、以前から「世のため人のためになることをしたい」という目標があった私は、コンピュータに楽器を演奏させる技術である楽器音合成を用いて、「誰もがプロのように演奏できる電子楽器」の研究開発を行いたいと考えた。これを実現させることで、私のような楽器演奏が苦手な方にも音楽を表現する楽しさを体感してもらうこと、さらには楽器演奏に対する意欲を向上させることができると考えており、音楽界隈に革新をもたらすことを目指したい。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは、チームとして生産性をあげられることである。私は飲食店のバイトリーダーとして、売上増大を達成した経験がある。私は、店舗オープン当初と比べ売上が低下した原因の一つが、店舗の団結力にあると考えた。そこで全員の当事者意識に着目し、毎日の売上目標を見える化することで勝敗を明確化し、スタッフの闘争心を煽った。また、飲食店では一人で抱え込める仕事量に限界があるため、個々の力のみに頼ると機会損失をしてしまう。そのため、私はどれだけ忙しくてもスタッフと常にコミュニケーションを取りながら周りの動きを観察し、やるべきことの優先順位を共有して、仕事を割り振ることを意識してきた。これらの結果、チームとしての店舗スタッフの団結力を高めることができ、一年間で月間売上を昨対比130%の150万円程度を増大させることに成功した。この経験と能力は、チームで仕事を行う際の生産性向上に活かせると考える。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。
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A.
期待することは、自身のエンジニア職への適性である。私はお客様の要望に対して要望以上のソリューションを展開し、チームとして成果を上げ、喜びを実感したい。そのため、金融系SIerの第一人者である貴社のインターンシップに参加することで、IT分野で貪欲に成長したい私に必要な要素を吸収できると考えている。また、多種多様な人とチームを組み、自身がどれだけ貢献できるか、チームとして成果を上げれるかを試行したい。 続きを読む