22卒 本選考ES
ソリューション・エンジニア職
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか
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A.
私の就職活動における軸は2点ある。1点目は「自己成長できる環境」である。これは、成長するためには自身の努力だけでなく、周りからの刺激が重要であると考えているためだ。そのため、若手の頃から刺激のある環境で、優秀かつ多様多様な仲間と切磋琢磨しながら仕事に取り組むことで、早期成長を促し、頼りにされる人間になりたいと考えている。2点目は「時代の流れに合わせて変化できる」ことである。私は、世の中は常に変化し続けており、ビジネスも人もその変化に対応する必要があると考えている。また、変化に対応することは簡単ではなく、困難な道のりであることも理解している。しかし、この変化を求めている顧客と共に、様々な困難を乗り越えて成果を上げたときは、鳥肌が立つほどの達成感があるのではないかと思い、それを体感したい。そのため、新しいことに挑戦し、社会に変革を与えられる環境でやりがいや達成感を感じられる仕事を望んでいる。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。 上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。
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A.
共感した理念:互いを生かし合えるチームこそ無限の可能性があると信じる この理念に共感できる理由は、バラバラだったチームが一丸となったときに最高のパフォーマンスを発揮することができると実感したからである。私はアルバイト先の飲食店でバイトリーダーとして、売上増大に取り組んだ。当初は店のルールが明確化されていないことに加え、3ヶ月ごとに社員が入れ替わる状況が続いていた。そのため、アルバイトの教育が十分にできず、またそれぞれの目標が一致しないことから、売上を作ることが困難な状況だった。このまま社員に依存した形態を続けていても売上は向上しないと考えた私は、自身を中心としてアルバイトをまとめることで解決できないかと考えた。具体的には、積極的にアルバイト一人ひとりとミーティングを行い、これまで言えなかった全員の仕事に対する思いを聞き出し、自身とアルバイトの壁を取り払った。また、歴代の担当社員とすり合わせを繰り返し、全176ページにおよぶアルバイト向けマニュアルを作成した。これにより、アルバイトの教育を私とマニュアルで自走できる仕組みを確立した。これらの行動の結果、アルバイトをまとめることができ、それぞれの基礎能力向上にも成功した。そして、一年間で月間売上を昨対比130%に当たる150万円程度増大させることができた。この経験から、バラバラだったメンバーをまとめ上げることで、チームとしての能力を最大限引き出すことができると実感したため、私はこの理念に共感している。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
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A.
私は貴社に身を置くことで「数多くの人から頼られる存在」になることを実現したい。まず、私の考える「数多くの人から頼られる存在」とは、チーム内のメンバーだけでなく、お客様からも自分がいると安心して仕事を任せてもらえるような存在のことである。私はアルバイト先である飲食店で先輩や同期のメンバーがいない中、現在までの3年間バイトリーダーを務めてきた。そのため、後輩メンバーに不安な思いをさせず、かつ慕われるよう、見本となるような仕事や行動をするよう意識してきた。この努力の積み重ねにより、徐々に後輩に頼られる存在になることができたと考えている。しかし、店舗としての売上やイメージアップを考えた際に、従業員だけでなく来店してくださるお客様に対しても頼られる存在になる必要があるのではないかと考えた。具体的には、お客様ともっと距離を縮めた接客の仕方、つまり他人行儀ではなくよりフレンドリーな店作りをすることで、自分がいるからまたこの店を選んでもらえるような努力を行った。これを意識した結果、覆面調査の際、お客様に「彼の接客が心地良かったのでまた来店したい」と評価を受けることができた。これらの経験から、人から頼られることは仕事をする上で大切なことであると学んだ。また、貴社で働くことができれば、若手の頃から成長する機会があり、自分の理想とする姿になるために必要な要素をいち早く吸収することができると考えている。 続きを読む
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Q.
第1志望の職種(ソリューション・エンジニア職)を選択された理由をお聞かせください。
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A.
この職種を希望した理由は、変化し続けるIT技術を駆使することで顧客および社会に貢献したいと考えたためである。この先世の中はさらにIT化が進み、その技術も発展すると考えられる。そのため、今まで以上にITに関する技術力や知識が重宝されると予想される。私はこのITに関する技術力や専門性を持った人材として、顧客および社会に貢献し、変化を与え続けることのできる人間になりたいと考え、この職種を希望する。 続きを読む