【論理的に魅了、社会人としての一歩】【20卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の経営コンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.7523（早稲田大学/男性）（2019/7/26公開）

内定を頂いた後は特に何も言われなかった。オファー面談時に入社前にしたほうがいいことを聞いた時も、学生らしくのびのびと学生時代謳歌してほしいといわれ、いい印象を持った。全体の懇親会のみならず、テクノロジー部門の懇親会を用意されている。

論理性はすごく重視していると感じた。面接で話す「学生時代がんばったこと」等も、その内容だけでなく、話し方や構成の仕方まで見られていると思った。とはいってもやはり人柄はすごく重要なポイントであるらしく、素直でまっすぐで社会人としてのコミュニケーションができるかどうかは大事だと思った。論破するのではなく、論理を使って感情に訴えかけ、仲良くなるようなスタンスで面接に臨むのがいい方法なのではないかと個人的には思う。

他の内定者とはまだあまり接点はないが、優しそうだけど芯はしっかりもっている人が多いという印象がある。どの企業もそうだと思うが、なぜその行動をしてきたのか、将来何をやりたいのかを明確に話せる人が必要とされていると思う。

面接の評価は次の面接にも受け継がれていて、人によっては早い段階で評価はきまっているのではないかと思われる。そのため、１次面接から気を抜かず、スタートから決めきるくらいの勢いで面接をうけるのがいいと思った。

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