16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの大学(院)時代の目標と、その達成のために主体的に考え・行動した経験について教えてください。また、その経験を今後の社会人生活にどのように活かしていきたいと考えますか? (30文字以内)
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A.
リーダーとして組織をまとめ、仲間と協力して創り上げる 続きを読む
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Q.
◆詳細 500〜600
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A.
私は学生時代所属する水泳同好会の幹事長としての自分なりの経営学をもち組織を動かしてきました。小さい時から競泳を続け、高校から水球をやってきた私は、同好会の目標である関東同好会リーグ優勝の為に個人競技である競泳においても「和」を大切にするチーム作りが重要であると考えました。そこで、同好会内の競泳部と水球部の垣根を取り除き、「誰もが楽しめる環境」を提供することで互いに切磋琢磨し同好会を1つのチームとして作り上げることを目指しました。初めは異なる価値観を持った両者の意見を繋ぎ合わせることに苦労しましたが、私の趣味である魚釣りに誘うなどして先ずはコミュニケーションの場を大切にする事で互いに理解を深め、私自身リーダーとして先ずは全員から信頼されることを大切にしてきました。そこで以前からの課題であった退会率の高さを見直すべきであると考え伝統的な練習体制を改革することで解決し、今まで以上に強い絆を持ったチームへと成長することで優勝を実現しました。幹事長として私が意識していたのは「背中で示し人を巻き込む力」「全員に当事者意識を植え付け共に創り上げる」という2つの価値観であり、社会人となった際にはパートナーを率先して巻き込み、互いに信頼し協力することで新たなビジネスや価値を生み出すことができると考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか?その上で、あなたが三菱重工を志望する理由を、携わってみたい事業や職種を盛り込んで教えてください。 (15文字以内)
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A.
世界に新たな価値を生み出す 続きを読む
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Q.
◆詳細 500〜600
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A.
私の企業選びの基準は「グローバルに産業や人々の生活インフラを支える当事者となれる企業」「自らがビジネスマンとして成長・チャレンジできる環境」の2つです。私は幼少の頃から飛行機に興味があり、以前貴社の座談会に参加させて頂いたときに交通・輸送ドメインでMRJの調達に携わる方のお話を聞かせて頂きました。その中で今後の日本の空を支えていくことになる御社の挑戦と責任感を肌で感じ、今まで感じたことのないようなモノづくりの圧倒的なスケールを目の当たりにしました。私も日本の空を支えるモノづくりの当事者としてMRJ事業に関わり世界に挑戦していきたいと強く感じました。また航空機に限らず宇宙開発からエネルギー、インフラ、環境、産業機械、船舶まで多岐に渡る事業を全世界規模で展開し、日本のモノづくりのとして常に世界最高水準で新しいものを生み出し続ける御社の環境と若手のうちから海外に挑戦できる風土に魅力を感じます。私は国内に留まらず世界を舞台に仕事することを希望しており御社でなら「モノづくりで世界を支える」という高い使命感と誇りを持って世界に挑戦することができます。私の夢と熱意を御社でなら叶えることができると思い志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
三菱重工が今後「グローバル企業」として成長するために、「変革」すべきだと思うことを理由とともに教えてください。また、あなたならそれにどのように貢献することが出来ますか? (15文字以内)
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A.
グローバルな企業価値向上 続きを読む
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Q.
◆詳細 500〜600
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A.
日本市場の低成長が見込まれる中、高度な技術力とエンジニア力でグローバル市場を牽引していくことが御社の使命であると考えます。このような環境の中、変化の激しいグローバル競争環境に対応するために戦略的アライアンスやM&Aにより明確な目標設定とグローバルな財務基盤を構築することが必要です。高い技術力と世界を創り上げる製品を生み出してきたにも関わらず御社は長い間日本のGDPと共に成長し2000年以降低迷してきました。世界を相手にする以上、断続的に成長を続けている世界市場に合わせて成長しなければなりません。そこで御社が現在進めているM&Aをさらに強化しグローバルに収益を上げる企業として企業価値を高め、サプライチェーンを構築しそれらを包括的に取り込むためにヒト・知的財産・設備などの外部的経営リソースを吸収し今後も持続的に社会に貢献できる事業を成長させていく必要があります。これを実現するのが向上心と誇りを持って働くことのできる若手の存在であり、国内のみならず世界のビジネスパートナーを巻き込んで共に新たな価値を生み出せる力が求められます。「人望で引っ張るリーダーシップ」を強みとする私ならば世界のビジネスパートナーと信頼という強い絆の元、御社代表と新たな価値を創り出し、三菱重工の真のグローバル企業化を支え、引っ張ることができると確信しております。 続きを読む