
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか? その上で、あなたが当社を志望する理由を、携わってみたい事業や職種を盛り込んで 教えてください。
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A.
人々の生活を支える社会基盤を作っている会社という軸です。 〇〇〇部の〇〇として実務面からチームを支えたことにやりがいを感じた経験から、社会基盤の形成を通じて、人々の生活を支える業界を志望しています。貴社をはじめとする重工メーカーは、モノづくりという形で社会の基盤や環境を形成していくことができる業界だと考えています。重工メーカーの取り扱う製品の多くは社会インフラにかかわるため、目先の利益だけでなく、長期的、俯瞰的な視点で考えることが重要だ、と考えています。その中でも貴社は陸、海、空、宇宙とあらゆるものに目を向けている点、水素エネルギーへの早くから着目するなど社会のために挑戦し続けている点で特に長期的、俯瞰的な視点を持っていると考えているため貴社を強く志望します。貴社の事業の中でも、プラント・インフラに携わりたいと考えております。プラント・インフラは、最も「社会基盤の形成を通じて、人々の生活を支える」ことができる事業だと考えるからです。職種としては、資材・調達を希望します。モノづくりの根幹に携わる資材調達の業務は、一つ一つの選択が会社の利益に直結すると感じました。そのため、あらゆる面から考え、最善の選択をして、貴社に発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生において直面した、最も困難だった経験は何ですか? また、その困難を乗り越えるためにあなた自身がとった行動と、その経験から 学んだことについても併せて、具体的に教えてください。
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A.
塾講師として生徒の成績を上げることが最も困難だった経験です 塾講師として働き始めた当初、私は専ら教科書の内容の指導に注力しました。しかし、何か月指導しても、なかなか成績は上がらず、苦労しました。そこで私は、原因を追究しました。具体的には、①生徒の学習状況についてのヒアリング②同僚や高校時代の恩師からいただいたアドバイスや勉強に関する書籍に基づいた勉強に関する研究、を行いました。その結果、最も必要なことは、実は、時間内で目一杯教えることよりも、生徒の日常における学習を効率化させることだと判りました。 そこで私は、日常生活に学習を定着させることを最初の目標にし、ヒアリングに基づいて、学習を習慣として組み込んだ生活サイクルの構築を行いました。次のステップとして定着した学習をサポートすることに注力しました。より効率的に学習するために、生徒それぞれに適した教材のアドバイスと提供、短・中・長期での学習計画の立案等を行いました。こうした取り組みの結果、生徒の自主的な学習が質量ともに向上し、その年の生徒は生徒全員が志望校に合格することができました。結果を出すためには、課題の本質的な部分を分析して、取り組んでいくことが重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたをより深く知るために、当社に伝えたいことを自由にご入力ください。
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A.
「自らを継続して取り組む環境に置く力」という私の強み この強みはソフトボール部での自主練への取り組みにあらわれました。私は、打率3割を目標にしました。目標の達成にはやる気の有無に依存して、怠ることもあった自主練に対する思考を変えることが必要だと判明しました。そこで、自主練の時刻と時間を定め、生活習慣に組み込むことで、強制的に取り組む環境を整えました。結果、自主練を一日も欠かさなかったことで技術が向上し、打率3割5分と目標を達成できました。 続きを読む