22卒 本選考ES
MR
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することはなんですか?その理由も含め、具体的にお書きください。(300字以内)
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A.
「人々のQOLに貢献出来ること」を就職活動の軸にしており、その中で「チームワークを重んじること」と「成長出来る環境であること」を重視しています。薬は一度に何万人も救うことが出来るという点に魅力を感じ製薬業界を志望しております。そして薬を届ける側となり人々の助けになりたい想いがあります。MR職は医師への訪問や情報提供を通じて患者さんの健康への貢献を身近に感じることが出来ると考え志望しております。また変化の激しい製薬業界では継続的な成長が求められます。成長は一人でしていくのではなく、他者との関わりが大きいと感じているため、チームで切磋琢磨し共に成長出来る環境であるかも重要視しております。 続きを読む
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Q.
学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。 (800字) ①その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように) ②その中であなたが主体的に担った役割は何ですか? ③その活動から得たものは何ですか?
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A.
私が学生時代に注力したのは部活動です。私は小学校から12年間陸上競技に取り組んでおりました。常に記録の更新を個人目標に部活動に取り組んでいましたが、高校3年生の時に同期内で「学内歴代記録の更新」という目標を掲げて、仲間と切磋琢磨しつつストイックに練習に励みました。記録が伸び悩んだ時には、PDCAサイクルを意識して、走り方だけではなく、スタートダッシュの姿勢や腕ふりなど細かな部分まで分析する努力を惜しみませんでした。こうした努力を積み重ねた結果、仲間からの厚い信頼を受け、リレーのアンカーを任されるようになりました。アンカーは第1走者から第3走者のチームメンバーの想いがこもっているバトンを握りゴールを目指す責任の大きな役割だと考えております。リレーメンバーは3年生が3人、1年生が1人のチーム構成でした。ある日、後輩が3走者目で思うように走れずに悪い順位でバトンを渡してしまう不安があると泣いてしまったことがありました。また他のメンバーも最後の大会に向けて不安が大きくなり、一時期記録が伸び悩んでいました。そこで私は、記録を出すことも大切だけど、それよりも走ることを楽しんでいい思い出を作りたいと伝えました。そして走りには自信があったため、どんな順位でもバトンを繋ごうとメンバーを常に励ます役割を担っておりました。その結果、400m×4人の1600mリレーにおいてメンバーみんなが笑顔でバトンを繋いでくれました。そしてプレッシャーに臆することなく全力を出し切り、数年ぶりの学内の歴代記録の更新に貢献することができました。また、最後の直線で前の選手を抜き、県大会出場の切符を手にすることができました。この経験から私は大きな目標を達成するためには日々の努力が重要であることを学ぶことができました。また、チームで励ましあい大きな団結の力が得られることで1人では成せない目標にも近づけると体感しました。 続きを読む