【健康と幸福を支える】【23卒】ライオンの営業・スタッフ職の本選考体験記 No.40500（非公開/男性）（2023/2/24公開）

志望理由/キャリアプラン/ガクチカ

採用サイトのマイページから提出

webで入力

設問はオーソドックスだったので、結論ファースト・論理性の基本を守った。

就活会議やワンキャリア等の就活サイト、企業のHPにて企業理念などを調べて、自分の体験をもとに論理的に記述した。

就活会議・ワンキャリア

spiの問題集を購入してひたすら解きまくる。

ef-1gにおける言語・非言語・性格

ef-1gです。

なし

アプリから面接開始

録画面接なので詳細は不明ですが、録画なのでいつもより声を大きくしたり、笑顔で喋るなどの印象面で気を付けた。

録画面接なので雰囲気はありません。制限時間が設けられて、その時間内に自分が伝えたい話や思いを伝えるだけです。

合格後にあり

なし

最後に伝えたいことは何か

私の強みは、計画性と人一倍の行動力だと考えています。
私は９か月ほど前に自身でマーケ事業を作りました。この事業はオンラインでの売上に苦しむ顧客を、僕らが代わりに仕組みを作ることで悩みを改善しようというものです。
このきっかけは自分の祖母の会社がコロナ禍における売上低迷に苦しんでいたことに始まります。しかし、当時は遊んでばかりの大学生だったため、改善策が全く分からず、検索と経営者の友人へのアンケートを行いました。すると、コロナ禍において売上に困る事業者の悩みは「オンラインでの売上をあげる仕組みが分からない。」というものでした。そのため、私はまずwebマーケティングで、オンラインでモノを売る仕組みを学ぼうと思い、長期インターンに参加しました。そこで１年半経験と実績を積んだ後に、事業作りに至りました。
この計画力と行動力が僕の強みだと考えています。

ライオンのどこに共感してエントリーしたか

私が御社に共感した部分は、「人々の幸福と生活の向上に寄与する」ことを経営理念としているところです。私は小学生の頃まで体が弱く、よく風邪を引く子どもでした。実際に重い病気にも罹ってしまったことがあり、ある日その病気が悪化した際に呼吸困難に陥り、命の危機に面したこともあります。その時、私は「今生きていることは当たり前のことじゃないんだ。」と実感したことをよく覚えています。私は自分が病気になった経験から、「少しでも自分の家族・友人・恋人などの大切な人が健康に暮らせてほしい」と心から願っています。そして、これは様々なジャンルの商材を扱い、人々の健康に幅広く対応している御社だからこそ、そして「人々の幸福と生活の向上に寄与する」ことを経営理念としているからこそ、共感しました。

送られたリンクから会議に参加

どんな質問にも物怖じせずはきはきと喋れたことは面接中に何度も褒められたので、そこはかなり評価されたと思いました。

面接官の第一印象は優秀そうな年次の高いビジネスマンという感じでしたが、実際に喋ってみると温厚な方で喋りやすかった。

あり

なし

グループディスカッションで改善点があれば

私は今回のグループディスカッションにおいて改善した方が良いと思った点は、2つあります。一つ目は1グループあたりの人数を削減することです。今回のグループディスカッションでは、1グループの人数が6人と多めでした。制限時間が長かったため一人当たりの喋る時間も確保されていましたが、人数が多いと発言しようとする学生の声が被さる機会も多く、ディスカッションがしにくい環境かと思います。2点目は、自己紹介やその他アイスブレイクの時間をもう少し設けることです。あくまで選考なので仲良くなる必要はありませんが、ある程度フランクに話せる程度に気軽に喋れる時間があれば、ただの真面目な時間というよりも楽しく学べる時間になったのではないかと思います。

ストレスを感じた経験と対処方法

私がストレスを感じた経験は、長期インターンにおいて、自分は精一杯マーケティング施策を練っているつもりでも、顧客満足度が低く、社内での成績が上がらなかったことです。そこでの対策として2つの策を講じました。一つ目は、クライアント様とのミーティングを月１から週２回にすることで、親交を深めて悩みを聞きやすいような関係性を築いたことです。親交を深めて悩みを聞き出すと、マーケティングの提案した内容と、営業部署の理解している内容に不一致があり、お客様に混乱をきたしていました。そのため、ミーティング回数を増やしました。2つ目は、チーム内の営業マンとのミーティング回数も週１から週３に増やすことで、クライアント様に行う提案の徹底的な擦り合わせを行いました。
結果として、お客様からの顧客満足度も上がり、僕自身の社内評価も上がることで総合成績トップを取り、大きなストレスは解消できました。

二次面接と同様

役員面接と事前情報があり、面接官の方々がどんな方なのかメールから見れる。しかし、見ても緊張しがちな人は逆効果な気がするので、その傾向にある方は自己分析や企業分析に力を入れた方が有意義

面接官の方々の第一印象は、事前に役員と聞いていたためか淡々としている感じに見えた。実際の面接もそのような感じです。

なし

なし

ライオンがオンラインで改善すべき点は？

私が御社で改善するべきと感じるのは、公式ラインの活用方法です。御社は選考におけるインターンの中でも紹介していたように、公式ラインの登録者数が非常に多いことが強みとしていました。それを受けて私も公式ラインを追加してみたのですが、僕のインターン経験ですと、売上に貢献できると考えます。改善点としては、新商品の発売情報やクーポン情報などの配信が多いですが、消費者は消費財を「新商品が発売されたから買いに行こう」・「クーポンがあるから買いに行こう」という考えではなく、「消費しきりそうだから買おう」という傾向にあると思います。そのため、いつもの商品をECサイトなどで楽に買えるという点を訴求するなどして、売上とECのブランディングにも活用するのが良いのではないでしょうか。

キャリアプランについて

私はまず御社に入社した際のストアコーディネーター（SC）の経験を活かして、顧客の健康を守り、人生に寄り添えるサービスを展開したいと考えています。SCは自社の商材理解だけでなく、顧客理解やチーム・他部署とのコミュニケーションがあって成り立つもので、幅広く御社の情報を吸収することができます。また、顧客と直に話をする場面もあるため、新規事業の立案を行えるという点も非常に魅力的だと考えております。SCの経験を経たの後は、マーケティング職に就きたいと考えています。入社3年目以降は御社の制度によりマーケティング学習を行えるため、それと並行しながらサービスの販売・拡大に注力したいと考えています。SCで新規事業案を開拓し、マーケティング職にて事業拡大の知識を付けた後に、自分でサービスを立ち上げたいと考えています。