【主体的解決で成功へ】【23卒】 ＳＣＳＫ SE（秋のインターンシップ）の通過ES(エントリーシート) No.72826（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

高校生2年生の時に、〇〇という関西の高校を対象とした，〇〇部の大会のための練習に取り組んだことです． 結果的には，120校中1位になることができました． 特に力を入れたことは，チームワークと練習の質を同時に高めるために，チーム全員で練習方法の意見を出し合い，それを試して評価するということを何度も行ったことです． 11人という大人数で構成されたチームだったので、全員がまとまるのはとても困難でした． またその大会は，演奏面だけでなく，ステージの見せ方や表情など，細かい部分も要求されるものでした． そのため，どれだけ練習を行ってもそれをゴールだと考えずに，チーム全員で質をあげていこうという思いから，力を入れて取り組めたのだと考えています． 本番では，約7000人の前で練習以上の演奏ができたので，どのような状況でも高いパフォーマンスを発揮できるという自信にもつながりました． 続きを読む

修士1年生の春休みに，基本情報技術者試験を1ヶ月間勉強し、一度で合格できたことです． 大学では情報を専攻していたこともあり，情報系の企業に就職したいと考えていました． その中で，業界への理解を深めたいという理由から，資格を取得したいと思いました． 具体的に以下の3点に力を入れました． ①初日に全体像を掴むために，試験の情報を集めました． 特にYouTubeを用いて，色々な人が解説している情報を，効率的に集めることを心がけました． ②集めた様々な情報をまとめ，自分にあった合格するための勉強の方法を計画しました． ③立てた計画を，進み具合に応じて，修正をしながら最後までやり終えました． 試験勉強をしていくうちに，IT業界はこのように，計画を立てて，時には修正を行いながら，期限内にタスクをこなしていく力が必要だと知ることができました． 同時に，同じことが出来る私の強みを活かすことができる業界だと感じました． 続きを読む

大学生の時に所属していた〇〇部で副部長をしていた時に，1回生が中心となったイベントを企画したことです． 毎年，入部したばかりの1回生の，〇〇に対する意欲が低下してしまうという問題がありました． 私はその原因は，1回生は幹部で毎年企画しているイベントに対して受け身になってしまっているからだと考えました． そこで，1回生を中心としたイベントを企画しました． 具体的な内容としては，参加するのは基本的に1回生で，上回生への出演依頼や打ち上げの場所も1回生に決めてもらいました． 私が提案したイベントということで，1回生に向けての企画の説明に加えて，会場の予約やタイムテーブルのを組むなどの裏方の仕事も行いました． 結果的に，例年よりも積極的にイベントに参加する1回生が増えました． この経験を通じて，抱えている問題に対して，主体的に解決策を考える力を身につけることが出来ました． 続きを読む