
23卒 本選考ES
エンジニア
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Q.
IT関連問わず、その他アピールできる実績や、ご自身のスキルを活かしてこれまでの学生経験の中で取り組んだ実績経験があれば教えてください (資格・学会発表・NPO・コンクール等)(500文字)
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A.
今年の1月に,〇〇という,〇〇分野で最も権威のある国際学会に英論文を投稿し,採択されました. 私は,研究結果が視覚的に分かりやすく凄いと思える,という点で〇〇に関心があったので,〇〇を取り扱っている研究室に入りました. そして今回,研究成果を認められたいという思いで,論文の投稿を決めました. 論文を投稿するにあたって,私の強みである忍耐力と計画力を活かして,具体的に以下の3点に力を入れました. ①まず,現状の研究の進捗,投稿するために必要な研究結果,論文を書くために必要な期間などの情報をまとめました. ②まとめた情報から,投稿するまでの具体的なスケジュールを計画しました. ③立てた計画を,進み具合に応じて修正をしながら,最後までやり終えました. 特に③では,考えた手法がうまくいかないことが何度もありましたが,問題点をまとめることで,解決しました. 例年ではニュージーランドでの発表がありましたが,コロナウイルスの影響で,オンラインで実施という形になりました. 3月に英語で発表をする必要があるので,現在もそのためのポスター作りと,英語での発表練習を計画を立てて進めています. 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500文字)
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A.
私の強みは,主体的に現状の課題を整理し,チームで解決することです. 〇〇部で副部長をしていた時に,ある部員の不祥事による1ヶ月の部活動全体停止の対処を行いました. 部活動停止によって,予定していたイベントのキャンセル料が約30万円になってしまいました. 1人の部員が負担するにはあまりにも多額なので,私が中心になって助けることを決めました. 具体的にまず行ったことは,負担を減らすために何度も70名の部員から意見を集めました. その際には,漠然と「意見をください」ではなく,あらかじめ想定できる案を提示することで,回答しやすいように工夫しました. 困難だった点は,集めた意見の内容が様々であったことと,イベントが中止になってしまったことに対する不満があったことです. その部員に対する否定的な意見がありましたが,その部員を助けたいという思いがあったので,最後までやり遂げることができました. 様々な意見を尊重しながら,幹部でさらに話し合った結果,希望者のみ募金をするという形で,問題を解決することが出来ました. この経験を活かして,チームで様々な選択肢を評価し,問題を解決することができるという自信につながりました. 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。(300文字)
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります. 1つ目は,最新技術をいち早く取り入れる力があることです. 貴社はシリコンバレーに拠点があることで,最先端のIT技術を取り入れることができ,それらを活用した新しいビジネスモデルを提案できると考えています. 特にITは常に移り変わる業界なので,この点が貴社の大きな強みであると考えています. 2つ目は,成長できる環境が整っていると考えたからです. 貴社には,IT技術に関連したベーススキルの研修だけでなく,入社後3年間の「自立」と「協働」を掲げたOJT制度があります. これによって,どのような状況でも自分で考え,周囲と協力できる技術者になることができると考えたからです. 続きを読む
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Q.
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。(300文字)
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A.
私は貴社で,日本全体のDX化を推進したいです. 現在日本では,深刻なDX化の遅れが問題になっていて,さらに近年では,スマートフォンやテレワークの普及が拍車をかけています. 私は,普段の取り組みの中で常に問題意識を持つことで,部活動やアルバイトでの非効率的な業務を,改善したという経験があるので,この強みを活かすことができると考えています. また貴社は海外拠点があり,日本とDX化が進んだ海外とを繋ぐ掛橋になり得るので,そのような貴社でこそ挑戦できることだと思っています. この挑戦を成功させ,日本全国でDXによって目指す姿を共有し,働き方改革や利益率向上を行い,変革を支えたいと考えています. 続きを読む
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Q.
志望職種(エンジニア)について、志望する理由を教えてください(300文字)
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A.
私がエンジニアを志望した理由は2つあります. 1つ目は大学,大学院で学んだことを活かすことができると考えたからです. 私は,今後全ての業界がITと密接に関わっていくと考えて,情報学科に入りました. そこでの講義で学んだスキルや,研究で学んだ忍耐力を活かしたいと考えました. 2つ目は,チームでコミュニケーションを取りながら目的を達成する,というエンジニアの特性が,私の強みと合っていると感じたからです. 軽音学部で学んだ,バンドというチームで曲を作る楽しさや,幹部というチームで問題を解決する達成感が,エンジニアに少なからず類似していると考えたからです. 以上の理由からエンジニアを志望しました. 続きを読む
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Q.
志望職種において、どんなエンジニアになりたいですか。またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。(300文字)
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A.
現時点では,プロジェクトマネージャーになりたいと考えています. しかし,私自身,チームの前に立ち,牽引していくことに苦手意識があります. それを克服するために取り組んでいることとしては,様々な企業のインターンシップでのグループワークで,積極的にリーダーを行っていることが挙げられます. また,就職活動をする前から苦手意識があったので,副部長に立候補することで乗り越えようとした経験もあります. これから取り組みたいこととしては,リーダーの役職になるためには,リーダーシップだけでなく,信頼も必要だと考えているので,チーム内でのコミュニケーションも積極的に行っていきたいです. 続きを読む