【志望動機を伝える】【23卒】ＳＣＳＫの技術系職種の1次面接詳細 体験記No.32072（非公開/非公開）（2022/6/28公開）

入室して面接して退室

ガクチカやIT業界への志望動機をしっかりと伝えられたことが評価されたのではないかと思いました。ガクチカは学業以外も聞かれるので、少なくとも2つ以上は用意した方が良いです。

女性で静かな方でした。アイスブレイクはなく、時間になったら用意していた質問を淡々と一人ひとりにしていました。とくに深堀はありませんでした。

なし

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学業以外で学生時代に力を入れてきたことは何ですか

私は、個別指導塾のアルバイトで担当生徒の苦手科目の克服に尽力しました。私が9月に担当した高校2年生の生徒は、英語の長文読解が苦手でテストは赤点ぎりぎりでした。志望校に進学するためにはテストで8割取る必要があり、次のテストでその点数を目標としました。まず苦手な原因を探ると、高校で習う単語・文法を使用した英文を和訳できていませんでした。また、普段は長文ばかりを読む、応用中心の勉強方法でした。私は、英語の構成要素である単語・文法知識が足りないために和訳できていないと判断し、3年生になるまでの半年で単語・文法の基礎固めに注力しました。定期的な単元テストで、知識の定着度を頻繁に確認することを意識し、苦手分野を減らしていきました。結果、半年で単語・文法の基礎が固まり、3年生始めのテストで8割取ることができました。この経験から、現状を把握して目標達成のために物事を計画的に進めていく重要性を学びました。

IT業界に興味を持ったきっかけを教えてください。

私がIT業界に興味を持った理由としましては、アルバイト先で勤怠記録をデジタル化したことにより、業務効率化を強く実感したことがきっかけでした。アルバイト先では、今まで勤怠記録を紙媒体で記録していました。しかし、紙媒体であったために勤怠用紙の紛失や勤怠時間の記録ミス、字が読みづらいなどのデメリットが多くあり、それによって他の業務にも影響が出て他に集中するべき業務に時間を割くことができていませんでした。しかし、勤怠記録をデジタル管理したことによってこのような煩わしさが解消され、そして他の業務により多くの時間を割くことができるようになり、業務効率化を強く実感しました。ここから私は、ITを正しいところに充てることができればこのように業務効率ができ、本来注力するべきところに力を入れることができると思い、IT業界を志望いたしました。