22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたが仕事選び、会社選びを行ううえで大切にしていることは何ですか。
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A.
私が仕事や企業を選ぶ時は、①仕事を通じて人を支えることができるか➁チームで協力して仕事ができるかの2点を大切にしています。①に関して、私は縁の下の力持ちになる事でやりがいを感じます。私はバンドサークルでドラムを担当しています。ドラムはあまり目立つこともなく、派手ではない楽器ですがリズムや基礎を司るドラムはバンドというチームにとってなくてはならない存在です。このような大きな責任感を伴った根底から物事を支える役割に私は非常にやりがいを感じます。➁に関して、仕事でより良いものを生み出すためには、1人ではなくチーム一丸となって取り組む必要があると考えています。サークルを運営する上で1人では成し遂げられないことがたくさんありました。サークルの制度を改革しようと踏み切った時は沢山の人に相談したり、意見を交えたりお互いに助け合って形あるものを作ることができました。1つの物を協力して作り出すことができたときは大きな喜びややりがいを感じました。そのため、自分が働く環境もこの2つが達成できる仕事や会社であることを望んでいます。以上の2つが自分が会社、仕事を選ぶときに大切にしていることです。 続きを読む
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Q.
なぜSEになりたいと思ったのですか?
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A.
私は仕事をする上で実現したいことは、【縁の下の力持ち】になる事です。IT業界は今、そしてこれからも人々の生活の基盤になりうると考えています。その為、人を支えることができるこの業界では私が望むような仕事ができると思い興味を持ちました。特にシステムインテグレーターはお客様と密に接し、要望を形に変えるという課題解決のプロセスを通してお客様、そしてそのサービスを使用する人々の支えになることができます。夏季に様々な業界のインターンシップや説明会に参加し、多くの業界を体験しました。その上でもやはり、SEとしてアリゴリズム体験や上流工程の仕事をグループで達成するのは困難の中にも楽しみを見いだせることができ、大きなやりがいを感じました。以上の理由からSEを志望します。また、御社は国内最大級の保険グループをシステムの面から支える大変規模の大きい会社です。そのため責任感が伴い、なおかつ影響力のある大規模なシステムに携わることができると考えております。そのような御社での業務を通じて、より多くの人の生活を支える縁の下の力持ちになれると思ったので御社を志望させていただきます。 続きを読む
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Q.
学校時代に力を入れて行ったことは何ですか。 なぜそのことに力を入れたのですか。また、それを行って何を得ることができましたか。
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A.
私はヘヴィメタルバンドサークルで会長を担当しております。今年に入り新型コロナウイルスでサークルでの活動がままならず、対面では何もできない状況です。しかし、サークルのために自宅で何かできることは必ずあると思いいくつかの政策、特に【グッズを作りサークル費用を集める】という政策に注力しました。来年以降は活動があるはずです。そのために費用の面で少しでもより良い活動ができるようにグッズを制作、販売しました。サークルの幹部に案を自分から投げかけ、相談や話し合いを何度も重ねて実現しました。役割を分担し、美術部の部長に談判しデザインを決め、初期費用の掛からない制作会社に申し込み政策が実現しました。結果デザインに一定の反響があり、8万円ほどの売り上げを出すことができ多くの会費を確保することができました。以上から政策実現のために仲間で話し合うこと、そして現状の悩みや不具合を解決するために新しいことを柔軟に導入してみると良い結果が生まれることもあるという経験を得ました。この経験は日々進歩するIT業界でのエンジニアとして必ず役に立てることができると思っております。 続きを読む
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Q.
自由に自己PRをして下さい。
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A.
私の強みは【探求心】です。私はサークルでの【ドラム技術の向上】に尽力しました。メタルというジャンル柄、かなり高度な技術が要求される為自分に何が足りないのか、どのような練習が必要なのかを熟考する必要があります。最初は闇雲に練習しており、技術向上の目途は立たずライブでもいい演奏はできませんでした。その際、短絡的な練習だけでなく使用機材、操法、筋肉の使い方を研究して自分にとっての最適解を多角的な視野で探る努力をしました。プロドラマーの観察やドラマー専門整体師への相談など、自分と理想の距離や正しい体の使い方を学びました。また本番までに細かい目標を設定し、一歩ずつ達成を目指すという計画も立てて実行しました。そうすると徐々に自分の理想に近づけることができ、本番でもいいパフォーマンスをすることができました。以上から困難に当たった時、解決するための様々な視野からアプローチする力、論理的な見通しや計画性を身に着けることができました。 続きを読む