22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
学業・ゼミなどで取り組んだことは何ですか
-
A.
私は近現代文学のゼミに所属しており、特定の作品に対する研究発表をグループで行っております。様々な着眼点から作品を解釈、読解する上で作家の生い立ちであったり同時代評価、また同時期の作品などを考慮しながら行います。多くの文献を読み、その上でどの着眼点が一番興味深く考察ができるかをグループのメンバーと意見と摺り寄せて一つのものにすることは大変ですが、いい発表ができたときは大きな達成感があります。 続きを読む
-
Q.
自己PRをしてください。
-
A.
私は【新しいものを取り入れる】【縁の下の力持ちになる】ことができます。。私はヘヴィメタルバンドサークルで会長を担当しております。今年に入り新型コロナウイルスでサークルでの活動がままならず、対面では何もできない状況です。しかし、サークルのために自宅で何かできることは必ずあると思い2つの政策に着手しました。1つは【グッズを作りサークル費用を集める】です。来年以降は活動があるはずです。そのために費用の面で少しでもより良い活動ができるようにグッズを制作しました。美術部の部長に談判しデザインを決め、初期費用の掛からない制作会社に申し込み政策が実現しました。結果デザインに一定の反響があり、8万円ほどの売り上げを出すことができ多くの会費を確保することができました。2つ目は【練習室の予約制度導入】です。以前は掲示板による書き込みにで練習室を使うやり取りをしていたのですが、見ていない部員がいたり重複に気付かなかったりと不具合が多く使いづらい状況でした。そこで現状を解消すべく、アプリを部員全員に共有し使える環境を整えました。その結果まだ使用することはできませんが期待できるとの部員からの声が上がっています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか
-
A.
ドラムの技術向上に注力しました。高度な技術が求められることから最初は何も考えず闇雲に練習し、技術向上の目途は立たずライブでもいい演奏はできませんでした。その際、短絡的な練習だけでなく使用機材、操法、筋肉の使い方を研究して自分にとっての最適解を多角的な視野で探る努力をしました。そうする徐々に自分で納得できる演奏ができるようになり、最終的にはサークルで一番活躍できるドラマーになることができました。 続きを読む
-
Q.
今までで一番挫折したことは何ですか
-
A.
ドラムの前に座ることも嫌になるほどうまく演奏ができなくなったことがあります。数日前まではできていたことが急にできなくなったにもかかわらず、大勢の前で演奏をする機会が目前まで迫っており、焦って必死に練習をしましたがなかなか習得することができず却って空回りしていました。出来ていたことが出来なくなった自分への対する苛立ちと、目前に迫った期日への焦りとの板挟みで非常に苦しみました。 続きを読む