22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性
-
Q.
志望理由
-
A.
1月に行われた貴社の機能材料研究所のWeb研究所見学や2月に行われたQ&Aセミナーに参加し、設立当初からの「人間尊重」の経営理念や、経営目的として掲げられている「人の育成の実現」に強く惹かれたことが志望理由です。座談会では、社員の皆さんが活気に溢れ、輝いている様子が充分にうかがえたうえ、若手の頃から大きな裁量権が与えられることや、チャレンジする機会も数多いという話を拝聴し、貴社には自己成長や自己実現の場が十分にあると感じました。このように「人」を尊重した経営がなされており、また、燃料油だけでなく基礎化学品やSPSなどの高機能材においても高い技術力を誇る貴社で働くことは、自身を人間的、技術的な両面で大きく成長させると確信しました。自身の持てる能力を最大限発揮できる環境で貴社の方々との有機的な協働により、社会の発展に広く貢献したい、またそのような人材になりたい、ということも志望の理由です。 続きを読む
-
Q.
学生時代最も力を入れた取り組み
-
A.
学生時代に最も力を入れた取り組みは研究活動です。私は有機化学の研究室に所属しており、主に新反応開発に取り組んでいます。当初は、第7希望の研究室への配属であったこともあり、研究に対して前向きな姿勢であったとは決して言えませんでした。しかし、指導教官の先生の熱意ある指導や研究に対する熱い思い、先輩方が実験や化学に文字どおり真剣にそして楽しんで向き合っている姿を見て、自分もそうなりたいと心から思い、真摯に取り組むことで数ヶ月後には研究にこれ以上ないほどのやりがいを感じるまでになりました。1度目の大学院入試に落ちた時も、研究をまだ続けたいという強い思いと先生の強力な後押しが2度目の受験を決心させ、捲土重来を果たしました。大学院に合格してからは、「世界をアッと言わせる」をモットーに一層研究活動に励み、三度の学会発表へと繋げました。現在は研究の完成と論文化を目標に日々励んでいます。 続きを読む
-
Q.
入社して携わりたい業務
-
A.
これまでは新しい形式にこだわった反応開発という有機化学の中でも基礎に近い分野で研究してきました。そこで培った有機反応および、有機合成の経験を存分に活かした新しいものづくり、すなわち、新規機能化学品の開発が携わりたい第一の業務です。さらには、それらの用途開発など自身が作った化学品が実際に市場に出るまでの過程などの応用展開にも携わっていきたいと考えています。 続きを読む