- Q. 志望動機
- A.
出光興産株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒出光興産株式会社のレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
なぜ石油元売り業界、特に出光興産に入りたいのか、入って何をしたいのかを具体的にわかりやすく伝えることが重要です。そのために、私はまずは四季報の業界地図で業界全体の立ち位置を把握しました。そのあと、HPなどで違いを見比べ、事業レベルで、なにかやっているorやっていないを把握しました。そのあと、日経テレコンの一年以内のニュースを調べ、最近の事業について把握するようにしました。ちなみに、社風や雰囲気については、Vorkers(OpenWork)を見る様にしました。あとは、インターンで会社について学ぶ事ができたので、そこで知識を補完し、OB・OG訪問で自分の業界に対しての考えのすり合わせをした感じです。
志望動機
私は将来、「エネルギーの新しい価値を提供し社会を支える一助となる」という夢がある。こう考えた理由は二つある。一つ目は コールセンターのアルバイトで目の前のお客様1人しか支えられないことに無力さを痛感したからだ。より多くの人や社会を支えるには川上の業界である必要があると考えた。その中でも、石油は社会の維持に欠かせない物である。加えて貴社はニソン製油所プロジェクトなど海外展開も積極的に行っており、日本だけでなく世界も支えることが出来ると考えた。二つ目は~~~~製作サークルで広報活動をした経験があるからだ。ロケットを知らない沢山の人に広報した経験から、まだ知られていない物・事を伝えることにやりがいを感じた。貴社は一般では石油のイメージが強いが新しいエネルギーにも力を入れている。そのことを世間に知ってもらい新エネルギーの価値を提供し、社会を支える一助となりたい。以上の理由から、貴社を志望した。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
志望動機ややってみたい仕事を教えてください。
ES対策で行ったこと
自分の思いを先ず書いてみた。そのとに、就活サイトのESを参考に推敲を行った。
先輩に添削してもらい、自分のESの欠点を徹底的に改善した。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
動画録画選考
選考の具体的な内容
動画を提出する。予めお題は開示されており、期日内に提出する。取り直しは三回までだが、予め設問が提示されているので、準備さえすれば心配ない。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 現場の三年目社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一回目の面談だったので、広く浅い質問を素早くこたえられるかを見られていたと思う。あとは社員の方が学生と働いてみたいかどうかだと思う。
面接の雰囲気
なごやかな雰囲気。年代も近いため、緊張せずに望むことが出来る。場所も、家の近くなので学生に優しい。広く浅く学生を見ている感じだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
出光と昭和シェルどちらから会社を見ていますか
出光と昭和シェルどちらでもないです。なぜなら統合新社として私は入社するし、説明会でも出光昭和シェルとして説明を受けているからです。しかし、取り組み内容に共感できるのは出光興産の方です。インターンで、海外に製油所を建設する大変さを学びましたが、そんな大変なことであっても、出光興産はベトナムのニソンに製油所を建設しています。それだけでなく、ガソリンや石油に頼らず、機能化学品などの、石油以外の製品にも積極的に取り組んでいます。ザレックなど実際に多くの飲食店に導入されている製品を作り、石油会社の新たな価値観を提供しているのは出光興産だと感じました。(面接官が、出光側から出光に入った人らしく、このような質問をされました。)
サークル・ゼミ・アルバイトを決めた理由を教えてください。
サークル・ゼミ・アルバイト共に人に惹かれたためです。サークルでは、上下関係にあまりおもきを置かず意見を言う環境が構築されており、その点を魅力に感じました。また、それだけでなく、サークルについて説明してくれた先輩が、本当に楽しそうに説明する姿に惹かれました。また、ゼミでも、ゼミ見学の際に、ただ授業を見学するだけでなく、卒業論文で取り組んでみたい課題や卒業論文に関しての悩みも聞いてくれた先生の人柄に惹かれゼミを決めました。加えて、アルバイトでも、職場の人に魅かれて勤務をしています。アルバイト先はコールセンターで、大変な面もありますが、職場の方々が思いやり深く、大変なお客様がいらしても、根気よく真摯に対応している姿に魅かれています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事一人と現場の社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最初は緊張していたが、徐々にすらすら話せた点。また、ガクチカを深堀していたので、質問にもすぐに答えることが出来た。
面接の雰囲気
なごやかな雰囲気だった。最初に「緊張してるね笑」と言われたことで逆に緊張がほぐれた。面接中も相槌をしてくれ、話しやすい雰囲気だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことはなんですか
サークルの広報活動を行った。広報活動は①全国各地の大学向けの内部広報②自治体や地元の方向けの外部広報を目的に行なっていたが、内部広報の、広報活動への反応が少ないという問題があった。そのため、なぜ反応をしてくれないか相手の視点に近くなることが必要だと考えた。リサーチやチームでの話し合いを行うことで、ニーズを把握し企画に反映させた。するとグッズ完売という成果や写真企画においての応募者2倍増加という成果を出すことが出来た。また、その過程で、相手の視点に近づいて考えるが重要だと気付いた。相手の視点に近づくために企画にかんしてのリサーチやチーム内での話し合いを行った。この行動をとった理由として、私達の活動が第三者から見てどのように見え、どう感じているのかを知ることが重要だと考えた。また、広報される相手と直接意見を聞くことが出来るのは大きな強みだと感じたのでリサーチする際にも積極的に話しかけたりして関わりにいくようにした。
学校の成績や授業について
上の中・下ぐらいです。また、一番楽しかった授業は、映像作品を見ながら、舞台や演劇について学ぶという者です。自分は小説はよく読んでいましたが、舞台にはあまり触れる機会がなく、演出方法や演者によって作品をまた別の角度からとらえることが出来るのが面白いと感じました。また、その授業の先生自身も舞台に一時期関わっていたらしく、先生自身がとても楽しそうに舞台・演劇について語られる姿が、授業に参加していて私も楽しくなりました。また、単位は4年の必修以外は全て取り終えています。厳しく成績に聞かれるわけではないが、卒業があまりにも危うい人は良くないと感じた。あと私の学校の評価は一般的ではなかったので、聞かれたのかもしれない。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事二人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全て事実のことを話したことです。嘘をつかず、言い方・表現に気をつかいました。面接内容を暗記するのではなく、項目を覚えておくだけにとどめました。
面接の雰囲気
広い部屋なので厳かですが緊張はしません。面接官も緊張させないようにフランクな感じで自己紹介をしてくれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
石油会社の仕事としてイメージするもの何でもいいので挙げてください
私は、リテール販売や潤滑油販売、製油所内での需給などをイメージしています。私はアルバイトで健康食品のオペレーターをしています。そこではお電話いただいたお客様に対して定期のコースをオススメする電話営業をしています。その時のコツとしては、一旦は仕組みを紹介しますが、その後に敢えて引くことです。「お得なのでオススメしますが、まずは一回で試してみたい、や、健康食品なので合うかわからないという気持ちもあるかと思います。ですので、無理に定期コースをおすすめはしません。一旦お医者さんに相談していただいても構いません。」という風にお伝えすることで、信用していただくことが出来ます。このように面接で話したところ、リテール販売などあまり悩まずに出来そうですねという感想をいただきました。いかに自分が働いている姿をイメージしてもらえるかが重要な気がします。
学生時代に大変だったことを教えてください
サークルで一つ年上の男性の先輩と関係が悪くなり、根拠のない噂を流されてしまい、サークルメンバー全員から少し距離を置かれてしまったことです。原因は多く考えられるため、一つに絞ることは出来ませんが、原因の一つに、私が周りに迷惑をかけたくないあまりに気を使いすぎ、自分の大変な状況を共有出来ていなかったことにあるとかんがえました。そこで、新しい、多店舗への応援がバイトを始めました。環境が頻繁に変わる環境で、自分が一番パフォーマンスを発揮できる環境を自ら作り、なおかつ他のアルバイトとも円滑にコミュニケーションを取れるように努力しました。具体的には、自分はマイナスなことを言いづらい性質があるため、自ら挨拶をして会話の機会を増やし、ちょっと疲れましたね~とかを言いやすい環境を構築しました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
私は出光に内定をもらったら就活をやめると伝えていた。しかし、最終選考の時点で内定を持ってもいた。通過を告げられた際、どうします...?と聞かれはした。自分はそこで内定を承諾したのでわからない。
内定に必要なことは何だと思うか
この会社でやりたいことを話せる人が良いと思う。業界一位ではないからこそ、この会社である理由は求められると思う。もちろん、石油元売り業界である理由も必要だと思う。業界大手は3社しかなく、差別化が難しいからこそ、自分の目で、足で社員さんに会いに行き、話を聞くのがいいと思う。夏のインターンからずっと志望してる人もいるほど人気の業界であるし、予めの先手を打った準備をするべき。ガツガツした業界ではないので、少し話すが苦手でもそれも含めて評価してくれる業界の特徴はあると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
その人らしい経験・やりたいことを伝えられる一貫性だと思う。同じ、”将来やりたいこと”を話しても、その人らしさが出ないと内定にはならないと思う。自分だからこそ言える過去の嫌だった事、将来のことを上手く伝えられたから内定をもらえたと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
人にあたたかい企業だからこそ、人間性を重視すること。出光創業者の出光佐三にのっとり、人に優しい環境(待遇面でも)が造成されていると思う。だからこそ、合わない人は良くないと思った。そのため、対人のエピソードを多めにした。
内定後、社員や人事からのフォロー
一度懇親会があったが、それ以外は現時点ではない。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 海外拠点で働きたい
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社日新
迷った会社と比較して出光興産株式会社に入社を決めた理由
まず一番入りたかった業界が石油元売り業界なので、全く迷わなかった。その上で、安心して働ける給料・福利厚生面での待遇があった。それだけでなく、同業他社と比較して、業界二位ではあるが、30%のシェアを握っていることや、業界一位のJXTGエネルギーと比較して、海外駐在や出張の機会が多い事をしり、志望度が一番だった。また、一番やりたい再生可能エネルギーに関しても、石油元売り業界としては最も進んでいると考えたため、入社を決めた。
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出光興産の 会社情報
| 会社名 | 出光興産株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | イデミツコウサン |
| 設立日 | 1940年3月 |
| 資本金 | 1683億5100万円 |
| 従業員数 | 13,814人 |
| 売上高 | 9兆1902億2500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 酒井 則明 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
| 平均年齢 | 42.0歳 |
| 平均給与 | 993万円 |
| 電話番号 | 03-3213-9307 |
| URL | https://www.idemitsu.com/jp/index.html?sscl=head01 |
