16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたのアピールしたいことを具体的な経験を交えて2点ご記入ください。
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A.
私の所属するサークルでは上下関係が厳しく、下級生は意見を言う事ができないという問題がありました。サークルの幹事長としてより良いサークル作りを目指す上で、私はこの問題を解決する必要があると考えました。この問題を解決するには下級生が意見を言いやすい環境作りが必要であると考え、日々のミーティングなどで後輩からの意見を求め、部員全員で意見の共有を行いました。その他にも練習以外でのサークルとしての活動を増やすことで先輩、後輩の壁をなくすことに成功し、信頼関係を築くことができました。その後は後輩も積極的に意見を述べるようになり、チームとしての一体感を持つことができました。又、野球面でもサークルとして長年の夢であった大会に出場することができました。私はこの経験からチームとして主体性を持つことが一体感を得ることや成果を上げる事にもつながるという事を学びました。 私は、所属する社会学のゼミで学んだ「常に疑問持つ」という意識が貴社での仕事に役立てる事ができると考えます。社会学とは人々の生活に密着したものを研究する学問であり、人々の常識となっていることを学問的に学ぶものです。しかし、常識を常識として捉えてしまうと学問として成立しません。そこで常に疑問を持ち、常識という認識を捨てることで初めて学問に触れることができると考えています。私は自らの研究テーマであるスポーツについて常に疑問を持ち接することを心掛けています。貴社の事務系職種の仕事においても、「常に疑問を持つ」という意識を持って仕事に臨むことで、今までにない新しい価値を見出すことができると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいかをご記入ください。
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A.
私は貴社の住宅、商業施設部門において消費者の潜在ニーズに応え、人々に笑顔をもたらす開発を行いたいと考えています。私の最寄り駅では今春再開発事業として住宅と商業施設が一体となった駅ビルがオープンしました。駅の目の前の再開発であったためこの開発は街の雰囲気を大きく変えましたが、私自身21年間生きてきた地域の再開発に対して疑問に思う点も多くありました。私の地元地域では、親子連れや高齢者が多いという特徴があるにも関わらず、駅ビルに誘致されたテナントは一人暮らしの女性をターゲットとしたアパレル店や雑貨店が多く並んでいます。この地域の特徴と違うコンセプトに私だけでなく多くの友人や私の家族も疑問を抱いています。私はこの自らの消費者として抱いた疑問を貴社で活かしていきたいと感じています。貴社の住宅、商業施設部門の開発において、地域の消費者を一番に考え、消費者の本当のニーズに応えていきたいと考えています。そして開発を通じて多くの人々の笑顔や喜びを創出し、地域に長く愛される建物を作っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの短所や弱みについてご記入ください。
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A.
私は自らの特徴である「疑問の持つ姿勢」によって物事を深く考えすぎてしまうことが短所であると考えています。全ての事に対して最善の方法を考えてしまうため、素早い決断を要する場面でも決断に時間がかかってしまいます。その為今後は日々の生活のレベルから深く考える場面と素早く決断する場面を判断することを実践し、短所を克服したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、思い等をご自由にご記入ください。
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A.
私は就職活動において「仕事に対して誇りを持てる企業」「チームとして仕事ができる企業」の二点を軸として考えています。私は企業で働く上で苦労する場面が必ずあると考えています。その状況を乗り越えるためには仕事に対するやりがいが必要であると考えています。自らの仕事に誇りや責任を持つことで高いモチベーションを保つことができ、仕事での困難も乗り越えられると考えています。又、私は12年間の野球の経験からチームで一つの目標に向かうことの素晴らしさを学びました。その為周りとの連携を密にとることでより良い仕事ができ、困難な場面も乗り越えることができると考えています。私は社会人としてこの二点の軸を常に意識し仕事に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む