
22卒 本選考ES
総合職

-
Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。
-
A.
地元の小学生陸上競技クラブのボランティアコーチとして、監督や他のコーチの方々と選手の競技力向上のための試行錯誤を繰り返し、いくつかの新施策を構築し、競技力向上に貢献したことです。私がコーチを務めているクラブチームは、男女混合4×100mリレーで入賞することを目標に練習に励んでいました。しかし、他の強豪チームに比べると選手が少なく、練習環境も整っていないので、選手の走力を向上させるしか方法はありませんでした。そこで私は、練習日誌の作成や食事制限と自主練習の促進を目的とする保護者向けの講習会の実施などの提案をし、同様に、他の監督・コーチは選手獲得のためのビラ配りやモチベーション向上のための交換日記の作成など様々な提案をし、休日も集まって議論を行い、互いに修正を繰り返しました。試行も繰り返した後、制度化した結果、前年度よりチームタイムを6秒伸ばし、10月の神奈川県大会で4位に入賞することができました。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。
-
A.
アパレルのアルバイトでCSリーダーとして店舗の顧客満足度向上のため、スタッフ育成に励んだことです。私の店舗は大型店舗で売場が広く、多数の商品を販売しているので、商品の売場や知識を把握することが困難です。そのため、顧客のニーズに沿った顧客対応ができないスタッフが多いなどが理由で、顧客満足度の数値が50%を超えることはありませんでした。私はその課題を解決するため、自身の商品知識を増やし、それを分かりやすく網羅的にまとめたものと、売場の地図に商品情報を加えた2つのマニュアルを作成し、店舗スタッフに配布しました。また、数値の高い店舗に赴き、そこで学んだ顧客対応方法を改めてOJTとして導入したり、開店前や閉店後に接客サービスのロールプレイングの実施をしたりしました。その結果、スタッフ一人一人がスムーズな顧客対応することができるようになり、1年5か月で顧客満足度の数値を21%高め、63%にすることができました。 続きを読む
-
Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。
-
A.
過疎地域の発展事業にチャレンジし、都市部と過疎地域の地域格差を解消したいです。都市部への人口流出により、過疎地域の労働力不足や災害への準備不足、地方経済・社会の持続可能性の低下などさまざまな問題が生じています。これを解消するために、過疎地域の魅力を高め、U・J・Iターン就業を増やすなどして格差を埋めていきたいです。特に、オフィスビルが都市部に集中してしまっている傾向にあると考えます。リモート就業も当たり前になってきた現代だからこそ、オフィスビルの地方分散が行われてもいいと考えます。そのような容易な面から、建物建設の地方進出を行いたいです。 続きを読む
-
Q.
将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください。
-
A.
マイノリティへの差別の社会課題を解決するために、多種多様な人々が交流できる場所を提供し、マイノリティに対する意識変革を行いたいです。現代の日本には、国籍や性別、宗教、民族、障害者などに対する差別意識が根付いてしまっています。「社会的弱者」という潜在意識があり、理解がされにくく、この理解を得ることがこの社会課題を解決する一歩になると思います。そのため、様々な価値観をもった人たちが交じり合い、さらなる新しい価値を生み出す未来志向のラボラトリーとして建設されたWITH HARAJUKUのような施設を今後も全国各地に展開し、マイノリティの理解を広めたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。
-
A.
「何事に対しても努力を惜しまないこと」を大事にしたいです。私は、8年間の陸上競技の経験で、日々の自主練習や食事制限、コンディショニングや練習日誌の作成などの努力を重ねた結果、目標であった全国大会出場標準記録を突破することができました。もちろん、努力は必ず報われるわけではありませんが、努力をしてきた過程はその後の自分の自信につながり、糧にもなります。社会人として働くにあたっても、仕事の成功や目標達成のために、小さなことから自分のできる最大限の努力をすることを軸にして、活躍していきたいです。 続きを読む