17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが日清製粉グループ本社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。
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A.
グループ会社全体を見渡し数字における適切な健康診断を行い、グループ会社全体の価値と社会貢献を高められるような仕事がしたい。貴社は食を支えるうえで重要な小麦粉製品を企業や家庭に届けることで、「食文化の発展」に貢献してきた。貴社のさらなる発展が 日本の食文化を進歩させ、国際的な評価にもつながる。様々な数字を使用し食文化発展に貢献をしてみたい。自身の力を活かせるのはグループ本社における、経営分析や顧客分析などの経営サポートだと考えている。学生時代は公認会計士の資格取得に向け勉強していた。財務会計論、管理会計論、企業法、監査論についての知識は貴社に入社後も活かせると思う。経営層に対して経営数値をわかりやすく的確に伝えるためには、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力も必要だと感じている。できるだけ早く実務を身に付け、貴社の経営基盤強化に貢献できる人を目指したい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。【全角700字以内】
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A.
大学3年生からのゼミ活動に最も注力した。私は社会保障について学ぶゼミに所属しており、3、4年生全体で30名程の規模である。なかでも大学祭に向けてのチームでの論文執筆に力を入れて取り組んだ。毎年3年生は大学祭で論文を発表することになっており、アメリカの新しい保険制度「オバマケア」について、5人のチームを3つつくり、それぞれのチームが論文を作成し、発表することとなった。私は1チームのリーダーを務め、チーム全体をまとめながら、論文作成、発表に取り組んだ。 しかし、論文の具体的なテーマを考える過程で、個人それぞれでやりたいことが異なり、チームとしての意見がなかなかまとまらず、テーマが決まらぬまま時間ばかりが経過した。そこでチームの一体感が欠けていることに気づき、チーム全員が同じ考えのもと行動できるよう、明確な目標を作ることを提案した。目標達成に向けて全員で気持ちを一つにしたかったからである。目標が明確になれば、メンバーそれぞれの果たすべき役割が見えてくる。設定した目標は、「力をあわせ最高の評価を得る」ということで意見がまとまった。目標に向けて全員が気持ちをひとつにし、論文を完成する楽しみを共有できることが大切だと考えたからである。また、個人の意見を取り入れるため小規模な論文を作り、論文の章の間にコラムをつくることを提案した。その結果、個人のモチベーションをあげることに成功し、チーム全体の士気も上がり、無事、論文は期日までに完成した。チームでの活動を通して、やり遂げた充実感と喜びを全員で共有するとことができた。論文作成を通して、人への配慮・意思の統一・チームワークの重要さを学びました。 続きを読む