17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東洋大学 | 女性
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Q.
日清製粉に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。
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A.
「食」通じ人々の生活を豊かすることを追求しておられる貴社において、小麦粉の力で消費者に新たな価値を提供したいと考えています。私は、飲食店のアルバイトにおいて、お客様のニーズを捉え、店側とお客様の信頼関係を構築し、売り上げを前年比1.3倍向上させることに成功しました。この経験から、お客様のニーズや課題に応え、喜んでいただくことにやりがいを感じました。貴社の「食と健康」のプロフェッショナルとして、常に一歩先を行く価値を作り続けるという姿勢に深く共感しました。貴社でなら、食の力で多くの人の健康で幸せな生活の実現に貢献することができると思い、志望致します。長期インターンや部活動を通じて培った私の強みである、「相手の立場に立ち、やり切る力」を活かし、営業に従事し、社会や消費者、クライアントのニーズや意見に粘り強く向き合い調整することで、貴社製品で世界に新たな価値を創造したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。 例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など 【全角700字以内】
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A.
やり切ることを体現したいと考え、大学3年生の4月から1年間長期のインターンシップを行いました。そこで、チームリーダーを務め、毎月の営業目標達成を目指し6人のインターン生のマネジメントを行い、チーム目標を5ヶ月連続達成しました。毎月の目標は厳しく、目標に到達できない月もあり、私自身も数字を追いつつ、メンバーも目標達成させる点に苦労しました。目標を達成させるために、メンバーに数をこなさせ、1から全てを指導しました。しかし、メンバーを心理的に追い詰めすぎ、モチベーションを下げてしまった上に、これではメンバーの成長につながらないということに気づきました。チームとして結果を残し、メンバーにやり切る力をつけてほしいという思いから、次の3点の施策を行いました。1点目は、私自身が先頭を走り、月間MVPという形でやり切ることを体現しました。MVPを受賞する為に、営業活動を定量的に分析し、改善点を探した上で、仮説を立て実行しました。加えて、クライアントから、ニーズや課題をヒアリングし、共に課題解決する姿勢で、リレーションを築きました。その結果、月間MVPを2度獲得しました。2点目は、チームメンバーと1対1のミーティングを週1回実施しました。その際、メンバーの営業活動を分析し、フィードバックを行い、要望や悩み事について話し合いました。3点目は、日報や週報を更新し、結果を見える化しメンバー間の競争意識を強化しました。以上の結果、チームメンバー全員が自走し、営業目標の達成に導くことができました。ここで、私は、結果にこだわってやりきる姿勢と相手の立場に立って共に問題解決することの重要性を学びました。 続きを読む