16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが会社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。【全角400字以内】
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A.
美味しいものを食べたとき、人々は心から笑顔になります。そんな笑顔を多く生み出す為に、消費者だけでなく全てのお客様の求める事と不満を引き出すことの出来る営業の仕事に携わりたいです。私は大学時代に行っていた合宿係の活動の中で、立場の異なる相手との信頼関係作りに励んできました。幹部、旅行代理店、顧問と予算や企画書の相談を何度も行い、時にはビラ配りの手伝いなども行ってきました。そうした一つ一つの積み重ねが信頼関係を作り、ひとの心を動かすことが出来ることを学びました。この経験を生かし、提案営業で信頼関係を作り、小麦粉の持つ可能性と新たな価値を広めていきたいです。また「今までになかった製品や新しい生活文化を創り出す」という夢がある為、開発にも携わることができる点を魅力に感じました。多くの食シーンで活躍する小麦粉の強みを生かし、世界中の人々の食の楽しさを広げることに貢献していきます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。 例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など【全角700字以内】
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A.
飲食のアルバイト先の意識改革に尽力しました。私はリーダーとして対面販売の売上向上を任されました。しかし従業員の士気は低く、途中審査で128店舗中100位という結果になり、今の自分では通用しない壁にぶつかりました。誰よりも努力していたのに結果が出ず、やる気も失っていました。しかし店長からの「周りを頼りなさい」という言葉で、独りよがりになっていたことに気が付きました。そこで仲間の士気を高めるために、朝礼での販売促進の声掛けや、個人別売上ランキング表の導入を行いました。しかし個人同士を競争させたことがかえってモチベーションを低下させてしまいました。気持ちを押し付けるのではなく、協力したいという気持ちにさせる事が大切だと気づき1:匿名で他の従業員の良いなと思った行動を書く「良い所ノート」の導入2:次の日に働く人に向けて激励のメッセージを書いてから帰るという2つの事を始めました。良い所ノートは、「忙しい持ち場に気づいて手伝ってくれて助かりました」など感謝を伝える場にもなっていました。仲間の良い所を探すことで互いの関心が増し、コミュニケーションが増えるという効果がありました。この取り組みは周りに徐々に広がっていき、やる気に溢れたチームワークのある職場になっていきました。結果として、対面販売にも協力してくれるようになり、最終審査では対面販売を5位に引き上げることが出来ました。これはチームワークが生み出した成果であると感じ、周りを巻き込み目標に向かうことの大切さを知りました。また、人の気持ちに寄り添い、工夫を凝らすことで、状況は打開できるという事を学びました。 続きを読む