20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
当社グループに入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、具体的に教えてください。【全半角400字以内】
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A.
私には「食を通じて人と人とをつなぎ、人々を笑顔にしたい」という想いがあります。なぜなら留学先で食を通じて国籍や年齢が異なる人々と仲良くなる事ができ、そこでは皆が笑顔になっていた経験が数多くあるからです。中でも貴グループは、小麦を起点として幅広い事業を展開し、数多くのNO.1商品を生み出す事で、人々の食と健康を支えてこられた実績があります。また、海外にも積極的に事業を展開しておられます。私は貴グループの高い技術力で生産された商品を、持ち前の社交性と積極性を活かして、たくさんのお客様に提供する事で売り上げに貢献したいと考えています。更に、お客様のニーズや市場の動向を汲み取り、広く社会に受け入れられ、末永く愛される商品の開発にも携わりたいです。そして日本だけでなく、海外の人々の新たな食文化の形成にも貢献し、世界中の人々の健康を支え、繋がりを創り、笑顔を増やしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。その際、「周りと関わり困難へ挑戦した経験」について記述してください。【全角700字以内】
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A.
交換留学中に現地の出版会社のインターンシップに参加し、情報誌を完成させた事です。情報誌を出版するにあたって、まずはテーマを決めました。お客様のニーズに応える情報誌にする為に、季節やブームを考慮したり、周りの友達にどんな情報を知りたいのか調査したりしました。次にテーマに沿って取り上げるお店やイベントなどを決めました。そして、現地のお店の方や学生に取材の協力をお願いするのですが、それがとても大変でした。メールを送っても返事が頂けなかったり、断られたりもしました。悩んだ末に社員の方に相談し、直接会って交渉をする事にしました。片道1時間かけてお店に行き、誠意をもってお願いした所、快く取材を引き受けてくださいました。この時、直接顔を合わせて話をすることの大切さを実感しました。また取材時には、お客様の立場に立って知りたいと思った事を率直に聞くように心がけました。そうすることで、より読者のニーズに応えた情報を提供できると考えたからです。執筆時には、取材内容を自分の言葉で、分かりやすく読者に伝えるように意識しました。記事は何度も社員の方に内容を確認してもらい、文のつながりや表現の仕方についてのアドバイスを頂きました。また、各々に担当する企画が割り当てられていたので、チーム内で「報連相」を徹底し、連携をとってそれぞれの進捗具合を共有する事が不可欠でした。完成した情報誌を手に取った読者の方から「役に立ちました」とか「おもしろい内容でした」と言って頂いた時は、鳥肌が立つほど嬉しく、人々の役に立っているということにやりがいを感じました。 続きを読む