18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も頑張ったことを『困難への挑戦』を踏まえて書きなさい
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A.
来院患者数都内1位の歯科医院でのアルバイトです。自分以外全員専門学生という困難を努力と自分にしかできない工夫で乗り越え、3年かけて全80名のスタッフ中2位の成績をいただきました。当時、唯一の大学生アルバイトだった私は、圧倒的な診療知識と技術の差から仕事にも職場にも馴染めずにいました。助手と言えど医療の現場ということで、何かあれば患者様の体に取り返しがつかない事態を引き起こす危険性があるということ、そしてアシスタント業務のため自分のミスが先生に迷惑をかけてしまうという大きなプレッシャーがありました。私は自分への自信のなさから何もできない自分を心底不甲斐なく思い、いつか絶対に医院の役に立つ人間になるんだと決意し、自信をもって業務に臨むため3つのことを実践しました。1つ目は本と動画で診療知識を学ぶこと、2つ目は他のスタッフの仕事をよく見ること、3つ目が誰にも負けないサービスの徹底です。特に2つ目の他のスタッフの作業を見る際には、その人がしている工夫やそれぞれの先生の癖までとらえること、3つ目のサービス面に関しては、患者様の状況に合わせたお声かけ、ご要望に対してご期待に沿えない時は必ず代替案を添えること、また患者様だけでなくスタッフに対しても必ずマスクを下げて、笑顔で挨拶することを徹底しました。結果次第に自信をもって業務に臨めるようになり、一人前の歯科助手として周囲の信頼を勝ち取ることができ、特にサービス面が高く評価されたことから誰も任されていなかった受付や事務など院内の全職務を任されるようになりました。この経験から状況や相手をよく見て、自分で考えて行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機を書きなさい
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A.
新しい食文化の創造をしたいです。人々の生活に最も身近であり人間の根幹をなす小麦という素材を扱っているからこそ、体の健康はもちろん、人に楽しさを届けることも、安らぎを届けることも、活力を届けることもでき、こんなに可能性を限定しない市場は他にないと感じております。業界トップシェアを誇り、シェアの拡大だけでなく新たな市場を創出し、市場そのものの拡大を目指している貴社だからこそ、時代やニーズに対応したまったく新しい食文化を創造できると感じています。また、貴社の持つ圧倒的なブランド力は新しい文化と人々をつなぐ架け橋になると感じております。私は学生時代の合宿係の仕事の中で常に一人一人を見つめることを一番に心がけてまいりました。この力を生かして相手のニーズを引き出し、新たな価値を発掘し、営業として現場の最前線で新たな食文化の創造を成し遂げたいと考えております。 続きを読む