21卒 本選考ES
一般職
21卒 | 大妻女子大学 | 女性
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Q.
学業で注力したこと
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A.
日々の勉学に励みました。得意科目は食品化学です。食品の基本的な機能について学び、実験を通して理解を深めました。座学から実験まで半年間空いていたため、座学で学んだことを復習してから実験に臨みました。毎週のレポート課題の考察に時間をかけ、真剣に取り組みました。その結果、前後期ともにS評価を取得しました。コツコツと勉強に励んだことで、成績優秀者に与えられる「大妻コタカ奨励賞」を受賞することができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「気づきを実行に移す力」です。この強みを活かし飲食店のアルバイトで「呼ばれない接客」を実現しました。自身が働く店に客として足を運び、もっと良い店にできないかと店内を観察しました。混みあった店内で店員を呼ぶ、という小さなストレスをなくすことができると考え、3つのことを実践しました。(1)すぐに注文を伺えるようにメニューを開いているお客様に注意を払うこと、(2)頂いた注文を暗記し提供が遅れていると感じたらキッチンに声をかけること、(3)お客様がお箸を落とした音を聞き逃さないことです。これにより、お客様にストレスのない環境で料理や会話を楽しんでいただくことができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も打ち込んだこと
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A.
大学の学内実習で給食運営に打ち込みました。喫食者アンケートでの「提供までに時間がかかった」という意見を踏まえ美味しいだけでなく、お客様を待たせないような時間管理の徹底と班員同士の連携が必要であると考えました。そこで、作業工程や人員配置を考える際に班員を巻き込んだ意見交換を行うことを提案し、互いの作業を把握した状態で調理に臨める体制を整えました。その結果、遅れた作業をフォローし合うことができ、時間に余裕が生まれたことで味の調整に時間を割くことができ、更に美味しい食事の提供が可能となりました。この経験を通して、周囲を巻き込んでより良いものを生み出す力を身に付けました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
人々に笑顔と幸せをもたらす食の可能性に魅了され、食品業界で働きたいと考えています。大学で食や栄養について学び、人の食習慣を変えることは難しいと感じました。そこで、日々取り入れるような食品が健康に役立つものであれば、多くの人の健康に貢献できると考えました。油脂は食の中でも様々な形で私たちの体に毎日取り入れられることから、貴社が人々に与える影響は大きいと考えます。多くの人の健康を支える貴社の製品に携わり、営業事務として働きたいです。商品の売り上げ拡大を図るためには、取引先の課題を解決する提案型営業が欠かせません。油脂の風味や性質を活用した提案を、研究所や工場の社員と協力して行う必要があります。今までの経験で培った「周りに気を配り行動する力」、「周りを巻き込む力」を活かして、社内で情報共有を行いながら営業職として働く方をサポートしつつ、業務を効率化し、多くの人に笑顔と幸せをお届けしたいです。 続きを読む