22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
自分を一言を踏まえた自己PR 300
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A.
私の強みである行動力は、ゼミで参加したプレゼン大会の際に発揮された。大学2年生の時に、ゼミの仲間5人と、企業の商品開発のプレゼン大会に参加することになり、私はリーダーを務めた。そして参加するからには「最優秀賞獲得」を目標に掲げた。目標達成に向けての課題は「情報量の不足」であると考え、企業が運営している店舗のスタッフの方のもとに伺い、情報収集に努めた。メンバー5人で協力し、足を動かした結果、3ヶ月間で約30名の方にお話を伺いに行くことができ、どのチームにも負けない情報量を手にすることができた。その情報を基に準備した結果、本番でのプレゼンにも大成功し、最優秀賞を獲得することができた。 続きを読む
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Q.
これまでの人生でもっとも打ち込んだ事 500
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A.
学習塾講師として、指導経験ゼロから担当生徒数No. 1のエース講師を目指した経験である。大学1年生の時に、学習塾でのアルバイトを始めたが、その学習塾には経験豊富な社会人講師が多く在籍しており、それまで指導経験がなかった私はなかなか生徒を担当することが出来なかった。担当生徒数を増加させるためには、別視点からの成績向上に向けた指導を行う必要があると考えた。そして、「講師を選ぶ生徒の保護者が目に見える場で結果を出すこと」が重要であると仮定し、「家庭学習時間の向上」に着目した。塾での指導と異なり、生徒の自主性に左右される家庭学習時間の向上には、学習に主体的に取り組む姿勢が重要であると考え、以下の2点の施策を実行した。1.授業終了後に、生徒が講師役となり学習内容を説明するスイッチタイムの設置。2.宿題の内容を生徒自身に考えさせる事により、「やらされる宿題」から「やりたい宿題」へ。これらの施策の結果、生徒の主体的な学習意欲が育まれ、担当生徒の家庭学習時間を平均1.5倍に向上させることができた。そして、この施策が保護者や塾長からの評価を得て、約半年で所属校舎内で担当生徒数No. 1のエース講師となる事ができた。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと 300
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A.
「より確かな日本食を世界に届けること」に挑戦したい。私は高校生の時に東南アジアのタイに在住した経験があり、日本と現地の「日本食」のギャップに苦しんだことをよく覚えている。海外において日本食を展開する場合に、現地のニーズを捉えた「現地化」が重要であることは確かであるが、その程度を誤ると「過度な現地化」になってしまい、本来の日本食とかけ離れてしまうケースが多いように感じる。この状況の改善のためには、本当の日本食を「伝える」ことが重要である。私は持ち前の行動力を生かし、実際に足を動かすことで「現地のニーズ」と「伝統的な日本食」の妥協点を捉え、より確かな日本食を世界中に届けることに挑戦したい。 続きを読む
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Q.
希望職種と志望理由 500
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A.
油脂を通して、お客様の「美味しく健康な食」に貢献できるのではないかと考え、貴社を志望する。私は高校生の時の海外在住経験から、日本の食の素晴らしさを再認識し、それを支え、広めたいという想いから食品メーカーを志望している。中でも貴社は、食の根幹である油脂を通して、お客様に「おいしさ」だけでなく、「健康と美」といった付加価値のある商品を提供している。また、食生活が多様化する現代においても、高い技術力に裏付けされたブランド力により、国内外のお客様から信頼され、「選ばれ続ける商品」を生み出していることに魅力を感じている。そんな貴社で私は営業職として活躍したいと考えている。学習塾講師として働いた経験の中で、生徒から寄せられる期待に対して「私にしかできない仕事」により応えることに大きなやりがいを覚えた。商品を広めるにあたり、商品の魅力はもちろん、それを担当する営業職の存在は必要不可欠であり、「人としての魅力」が重要な要素になると考えている。私が入社した際には、徹底した顧客視点でお客様からの信頼を獲得し、「私にしかできない仕事」を通して、貴社の発展に貢献したい。 続きを読む