22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 中央大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、一度任されたことは途中で投げ出さず、最後までやり抜くことができるところです。学部4年生の時に、新規化合物を合成する研究テーマに挑みました。類似の研究テーマを行っている先輩は合成に成功するのに対し、私は約半年間、前駆体すら合成することができませんでした。しかし、困難な課題だからこそ挑む価値があると思い、投げ出さずに挑戦し続けました。その結果、新規化合物の前駆体を高収率で得ることができ、目的物を合成することに成功しました。このように私は、成功という日の目を見ることができなくとも、成長し続けるツクシです。今後も、困難な課題でも粘り強くコツコツと解決して、新製品を開発していきます。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと 自身の行動の根拠や周囲との関わり方、その経験から得られたものなど、具体的に記述してください。
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A.
人生の中で最も打ち込んだことは、4年間続けているレジスタッフのアルバイトです。定着率が悪かった新人アルバイトの指導係をチーフから任された際、今まで教育をした事がなく、初めは不安でいっぱいでした。1番苦労したことは、どの様にすれば分かりやすく伝えることが出来るのか、また、このアルバイトを続けたいと思ってもらえるのか、という部分でした。その為、最初に全ての業務を見直し覚え直すことから始めました。実際に新人に教える時には、単に仕事を見せるのではなく、作業の目的を一つ一つ丁寧に教えました。また、仕事を理解しているかどうか、様々な質問をして確認を繰り返し行いました。さらに、困ったときにすぐに助けられるよう、いつも近くで見守るようにしていました。その結果、チーフからは新人の指導方法を評価され、他の新人の指導係も任されるようになりました。今では、アルバイトの定着率も上がり、自身の作業精度も向上しました。このように私は一度任されたことは途中で投げ出さず、最後までやり抜くことができます。入社後もお客様のニーズに応えるためにどんな仕事でも責任感を持って取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと どのような内容でも結構ですので、自由に記述してください。
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A.
私は10年後、製品開発の責任者となり、新商品の開発が出来るような技術者にチャレンジします。その為にまず、製品開発の知識や技術を学びます。研究開発の部署に配属された後、ラボスケールから大量生産を可能にするための注意点などを学んでいきます。さらに、社内の様々な方と積極的にコミュニケーションを取り、新しい知識を身に着け、技術者として成長していきたいです。また、新製品の開発を立ち上げる際には、出会った全ての方々との交流を大切にし、プロジェクトに巻き込むことで、新商品の開発を引っ張っていきます。そうすることで、お客様のニーズに応え、貴社の更なる技術の向上に貢献できる技術者になります。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・当社への志望理由
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A.
私は将来、化学の知識を活かして新商品を生み出すことで、人々の生活に貢献していきたいと考えており、研究開発職を志望します。また、植物資源の可能性を最大限に引き出し、人々の生活を豊かにしていることに感銘を受け、貴社を志望しました。貴社は、食用油の開発に加えて、幅広い事業展開をしている点にとても魅力を感じています。例えば、ファインケミカル事業です。油脂を用いた高機能素材を開発し、化粧品や食品、医薬品、工業品といった様々な分野のニーズに答えていることに感激しました。さらに、貴社は植物のチカラを活かし、おいしくするチカラだけでなく、健康にするチカラや美しくするチカラを有している点に魅力を感じました。研究室では、様々な分野の論文を読み、知識や技術を吸収し、自身の研究に活かしてきました。その中で、多種多様な方法を検討し、目的物を合成するまで粘り強く取り組む、忍耐力が身に付きました。研究開発は、有機だけでなく様々な分野の知識が必要であり、研究室で身に付けた知識と忍耐力を活かせると確信しています。入社後も、どんな仕事でも責任感を持って取り組み、貴社の更なる技術の向上に貢献していきます。 続きを読む