22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
大学3回生の時、○○の協力をいただき、地域の小学生を対象に、毎月食育の教室を行いました。貴重な経験をより良いものにするため、食育セミナーに参加したり、食育の研究をされている方々のお話を伺ったりと行動しました。そして、「子どもたちの経験を大切にする」という自分の行いたい食育の軸を定め、言葉のかけ方や企画の内容を工夫し、多くの子どもたちに食の楽しさを知ってもらうことが出来ました。合計13回の教室運営の中で、現状に満足せず、向上心を持って成長し続けることが身につきました。そして、絆を深め、心身の成長を後押しする食の持つ力や素晴らしさを知り、食に関わる仕事に関わりたいと思うきっかけになりました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと
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A.
私は3歳の時から15年間○○を習っていました。小学校卒業後、さらにうまくなりたいとの想いで地域の教室から県有数の名門教室に移ることを自ら決め、中学高校時代は、勉強と両立させながら週6回レッスンに励みました。名門教室では、周りのレベルの高さに圧倒され、自分が今までやってきたことの未熟さに傷つきました。しかし、毎日のレッスンの中で、自分だけでなく、他の生徒が注意されたこともノートに記録することで「研究」し、自分の課題を明らかにしてレッスン前に見返すようにしていました。昨日の自分より絶対成長するという意気込みで努力を続けた結果、高校生で唯一、遠征公演での演目披露に抜擢され、お客様の前で練習した成果を発揮することができました。さらに、後輩たちの相談に乗ることも多く、一緒に伸び悩みの問題点や解決策を考え、行動に移せるように後押ししました。私だからこそ伝えられることがあると考え、後輩たちのやる気を引き出し、成長を支援しました。これらの経験から、「高い目標を持ち続けて挑戦する力」と「諦めず粘り強く努力を積み重ねる力」、さらに「寄り添い成長を後押しするリーダーシップ」が身につきました。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいことどのような内容でも結構ですので、自由に記述してください。
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A.
世界の食課題の解決に向けた一助となることにチャレンジしたいです。私は学部3回生の時、世界の食問題に取り組む団体に所属し、全国の大学生メンバーの統括を行いました。その中で、国際栄養を学び考えてもらう勉強会の場をつくり、さらには、○○開催の○○として議論をする機会をいただくなど活動の幅を広げ、多くの人に国際栄養について伝え一緒に考え学ぶことが出来ました。この中で、世界の食課題の深刻さを知ると同時に自分の専門知識や技術の不足を感じました。人生を通して、専門知識や技術に加え、実践的な経験を積み、実際の現場で世界の栄養改善支援に貢献することにチャレンジしたいです。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・当社への志望理由
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A.
研究・開発職で、3大栄養素の1つである油脂の可能性を追究し、人々の健康と幸せに貢献したいからです。私は、大学院で研究をする傍ら、○○を行うアルバイトをしています。その中で、健康を日常生活の「食」から予防する必要性と影響力を実感しています。そのため、毎日の食事に使われる油脂を通して、「健康」という付加価値を生み出す研究に携わりたいです。油脂は食品のテクスチャーや風味などに大きな影響を与える素材であり、おいしさや食の多様性を可能にしています。さらに、おいしさだけではなく、中鎖脂肪酸や不飽和脂肪酸の機能性、脂質による脂溶性ビタミンの吸収促進など、油脂による健康への関与も知られつつあります。その一方で、油脂の酸化という安定性の課題解決や油脂の機能性を始めとする未知の領域が多く存在し、油脂の探究は、多くの人々の生活や健康に役立つ可能性を多く秘めています。自身の目標へ粘り強く努力と挑戦を積み重ねる強みを活かし、貴社の高い技術力とノウハウを学び、成長し続けることで、人々の健康と幸せに貢献したいです。 続きを読む