22卒 本選考ES
SE
22卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. あなたの性格について記入ください
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A.
私は粘り強い性格です。私が所属する出版サークルでは資金不足が問題となっていました。そこで、地元店舗の広告を冊子に掲載して協賛金を頂こうと考え、休日も利用し3か月で20件以上の店舗を回りました。また経営者の方々へのヒアリングから広告に対するニーズを見出し、最終的に7万円の協賛金を頂くことができました。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私の強みは、当事者目線で考え抜いて課題を見出すことができる点です。この強みは子供向け学習教材の体験販売会を運営する長期インターンで発揮されました。来場した親子の契約率の改善のために、まず保護者目線で問題を考えました。そして現場の観察を通し、現状の営業体制に問題があると考え、新たな体制をチームに提案しました。次に、チームのメンバー目線で、どのような提案なら納得して協力できるかを考えました。そして「自分自身が前例となって施策の効果を定量的に示す」ことが最も納得できる提案であると考え、成果が出るまで自身で施策に取り組みました。このように私は当事者目線で考えることを大切にしています。 続きを読む
- Q. 志望動機について
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A.
志望理由は二つあります。1つ目は、長期インターンでAIを活用したタブレット学習を推進した経験から「ITによって日常を創り、支える」というIT業界の使命に興味があること、そして自身の強みと経験を活かせるチーム単位の仕事をしたいことからSEを志しているからです。貴社は研修制度が充実しており、学ぶ意欲があれば文系理系問わず活躍できる環境がある点に魅力を感じました。二つ目は、「顧客起点」という貴社の企業理念に共感したからです。顧客の真のニーズを捉えることを大事にする貴社で、「当事者目線で考え抜く」という私の強みを活かしたいと考えました。将来は技術力と課題解決力を兼ね備えたSEになりたいと考えます。 続きを読む
- Q. 目標とする社会人像
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A.
あらゆるステークホルダーとの信頼関係を構築できる社会人でありたいと考えます。そして、相手からの信頼を得るために私が常に心掛けていることは「相手の目線で物事を考えること」です。例えば、長期インターンでタブレット教材の営業を行った経験が挙げられます。営業チームに対してはメンバー全員が納得できる形で営業方法の提案を行い、お客様に対しては一人一人の悩みを伺った上で商品の訴求を行いました。この経験から、相手の目線を持つために大切なことは、会話を通して相手をよく知ること、相互に共通認識を取ることだと考えるようになりました。システム開発においても、会話を重ねて双方が持つイメージを丁寧に把握しながら共通認識を取ったり、お客様の理解に合わせて分かりやすくシステムの説明をしたりすることが信頼に繋がると考えます。このように相手の視点を持った行動を積み重ね、社内外で信頼関係を築ける社会人になることが私の目標です。 続きを読む