16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
◆目標設定及び成果 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
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A.
飲食店でアルバイトリーダーを務めていました。社員数が少ない会社であり、私のいた店舗ではアルバイトが中心となって運営をしていました。「所詮アルバイトだから」という考えを持つ人が多く全体の意識が低いという問題点がありました。そこで私は「スタッフ全体の意識の向上」を目標に掲げ、アルバイトリーダー陣と協力して行動を起こしていきました。様々な試行錯誤を重ね行動を起こしていった結果、お客様アンケートでは元々高評価であったスタッフだけではなく、今まで高評価を頂けてなかったスタッフまで良く評価されるようになりました。社員がいない環境でも自分に責任を持って仕事をするアルバイトスタッフが増えました。また、「アルバイトだけでも運営できる」とどの社員からも認めてもらえる店舗づくりに成功しました。 続きを読む
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Q.
◆具体的行動 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
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A.
上記の問題を解決するべく、アルバイトリーダー陣で一つのテーマを定めました。それは、「一人一人の意見が採用されるような環境作り」です。自らの発した意見が店舗運営に響くような環境であれば、個々人の重要性と影響力を認識させることができ、全体のモチベーションを上げられると考えました。このテーマの実現に向け、私はスタッフ一人一人と意見を共有できる時間を多く設けました。意見の強要はせず、さりげない質問から潜在的に考えていることを洗い出せるようにしました。そうすると、多くのスタッフが改善してほしい点などの意見を持っていることに気が付きました。それらの意見をリーダー間でまとめ上げ、各週の目標に掲げ一つ一つの改善を図りました。意見が採用される環境を作り、仕事に対する責任を実感させることで、いわゆる「やらされている仕事」ではなく、自主的に行動させるように努めました。 続きを読む
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Q.
◆結果 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
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A.
上記の経験を通し、自分を棚に上げて指示をすることの無意味さを痛感し、人に教えるときには必ず初心に帰るようになりました。新しく何かに取り組むときは自分も新人であったはずなのに、それを忘れ新人が仕事を出来ないことを悪とする上司がいる環境では人は育ちません。私もそういう人間になりかけていました。入りたてで仕事に慣れていない新人に苛立ちを覚え、単純に出来ていない所を強く指摘してしまう悪い癖がありました。今回の経験では、自分も「所詮アルバイトだから」と考えていた時期があったことに気が付き、自分は何をされたときに意欲が湧いていたのかを振り返るという重要な経験をすることが出来ました。それによって今回のようなテーマを打ち出すことで、結果としてスタッフの意識の向上に成功したのです。「初心に帰ること」は他者のためにも必要であると実感することができ、教える立場にある自分の明日を大きく変えることが出来ました。 続きを読む
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Q.
◆一言 【1】一言で表してください。(50字以内)
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A.
革新的な医薬品を誰よりも早く患者さんの元に届けられるMR 続きを読む
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Q.
◆その理由 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
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A.
「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」という存在意義を持つ貴社でなければ、私の夢は実現できないと感じたからです。世界の人々の健康に貢献するためには様々なアプローチ方法があります。患者さんの手に届くことを第一にし、後発医薬品に携わっている会社もあります。しかし、私が成し遂げたいことはそこにはありません。「現状では治せない病気に悩んでいる多くの患者さんを助けていきたい。」これこそが私の成し遂げたい夢だからです。そのためには自社品にこだわらずに新薬を提供し続ける貴社のMRでなければならないと考えています。「ひとつに、賭ける。」という想いで新薬開発に取り組みつつ、他社の素晴らしい新薬を導入し、常に最先端の医薬品を提供し続ける貴社のMRになることで、治らない病気に悩む多くの患者さん達の笑顔を作っていきたいと考えています。 続きを読む