16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが明日を変えた経験について。【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
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A.
アルバイト先の銀座ライオン大手町FS店での接客の経験です。人見知りであった性格を克服することを目標に接客業のアルバイトを始めました。始めた当初は、与えられた業務をこなすことに手一杯で、お客様をもてなすという意識を持つ事ができないまま、接客をしていました。その中、お客様のある一言がきっかけで、接客の楽しさに開眼し、それ以来徐々にではありますが、お客様をもてなすように意識をしながら接客をしてきました。そして、熱意や勤続年数が認められて、商品の発注管理や新入アルバイトの教育も一任され、よりよいお店作りのマネジメントをしました。その中で、接客態度やかけ声などのいろははもちろんのこと、私が感じた接客の楽しさ、醍醐味を次の代に受け継ぐように意識して、教えました。これらの取り組みを通して、人見知りを克服し、人と関わる事が好きになったことはもちろん、以前にも増して店内の雰囲気が明るくなったとお客様から褒められるようになりました。 続きを読む
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Q.
【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
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A.
相手の気持ちを汲み取る事を意識して行動しました。接客においてはオーダーを取り、料理やドリンクを運ぶといった基本的な動作以外に、私だからこその付加価値をお客様に提供することを意識して取り組みました。「お仕事お疲れ様です。」と必ず一言添えることや、その反応から察知して、会話をしたいお客様には楽しめる空間を、そうでないお客様にはくつろげる空間を提供する事で全てのお客様に最高のサービスを提供してきました。「これがほしい」といった直接の言葉でなく、お客様との会話や動作から要望を汲み取り、商品を提案することをしてきました。また新入アルバイトの教育においては、自分の意志を伝えることの難しさを痛感しました。自分が相手の心境や疑問点を見失っているから問題が生じるのだと考え、この問題を解決するために2つのことを意識しました。まず1つは相手の疑問点を親身にヒアリングし、把握すること。もう1つは頭ごなしに想うことすべてを伝えるのではなく、段階を踏むようにしました。 続きを読む
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Q.
【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
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A.
何事も前向きに、そして主体的に動けるようになりました。それまで、引っ込み思案で臆病者であった私ですが、何事も前向きに挑戦するようになりました。学科の有志を募り、フットサルチームを結成し、大会優勝という同じ目標に向けてチームメイトと練習に明け暮れる日々を送ったことや、家庭教師で生徒を一人前の大学生に育て上げたこと等、全て主体的に動けるようになった結果、日々の生活に躍動感が出るようになりました。また、レストランのアルバイトを通して、「伝える」という行為の本質を学びました。頭ごなしに言うことはとても簡単ですが、最善の理解、同意を求めるには、情報の非対称性をなくすことが重要です。それこそが相互で意志疎通するための前提条件です。今後も、様々なフェーズで自分の意志・意図を伝える場面があると思いますが、その際も相手の立場をまず理解することを忘れずにいたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたはどのようなMRになりたいですか?【1】一言で表してください。(50字以内)
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A.
患者様の想いを汲み取り、期待に応えることの出来るMRになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
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A.
現状に満足することなく、常に先端の医薬を創り続ける意志を感じたからです。現代は医療が非常に発達していますが、未だに薬で完治することの出来ない病気に苦しんでいる患者様がいます。その人々を助けることが出来るのが新薬開発への情熱を持った製薬会社であり、常に新しい医薬を創り続ける御社であると考えています。特に、御社がこれから重点を置く、がんの新薬の開発は、国内のみならず、世界中のがんで苦しむたくさんの人々に希望の光をもたらすものであると確信しています。MRとして私は新薬の開発に直接携わることは出来ませんが、新薬に関わる全ての人の想いを乗せて世界中の人々に届けることで人々を支えたいと強く思います。私はこれまでの人生において、十年間続けた野球、勉強、アルバイト等、成長するために日々挑戦してきました。そして、社会人として、世界中の人々を支え続けることを御社で挑戦していきたいと強く思います。 続きを読む