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株式会社ゼンショーホールディングス

【笑顔と健康を提供】【23卒】ゼンショーホールディングスの総合職コースの本選考体験記 No.33855(東北大学大学院/男性)(2022/6/28公開)

株式会社ゼンショーホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社ゼンショーホールディングスのレポート

公開日:2022年6月28日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職コース

投稿者

大学
  • 東北大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

前提として、1次選考から5次選考まであり、3次選考から5次選考が面接となっています。1次選考という名の会社説明会は対面で行われます。そして、5次選考の役員面接は対面、またはオンラインを選べます。他の選考はオンラインで行われます。

企業研究

企業研究で行うべきことは全て選考を通じて教えてくれます。一次選考では、選考という名前の会社説明会となっています。そして二次選考は選考という名前のキャリアをイメージする会となっています。一回につき時間は2時間半と長いですが、その際にきちんと集中し、人事の方々の話をしっかりと聞き、一緒にキャリアを想像することが内定をもらうために必要になってきます。この中で、最も大切なことはキャリアをイメージすることです。将来自分は何をしたいのか、そのためにはどんなスキルが必要かなど話を聞いている中で真剣に考えていく必要があります。自分自身、役に立ったことはゼンショーがどんな研究を行なっているかを厳密に調べて言ったことが役に立ちました。

志望動機

私は、健康で美味しい商品を通して多くの人々を笑顔にしたいという思いがあり、その思いが御社でならば叶うと感じているからです。私自身、現在一人暮らしをしていて、大学3年生の頃は、初めて行う実験やアルバイトで忙しく自炊せずほぼ外食をしていました。その際、やはり外食ばかりで健康に良いのかなどと考えるときがあり、外食で健康を得られるお店に行きたいと何度も思いました。さらに、私の父は高血圧と肥満で「食べたいのもが食べられない」と嘆いていました。そこで、健康な食があれば多くの人を笑顔にできると感じました。しかし、結局どれだけ健康でも美味しくなくては多くの人に届かないとも思っています。そこで、御社は玉ねぎの北さららを初めとして機能性を持った素材の研究や、牛丼を食べることでの血糖値上昇の抑制の研究で多くの人の健康に寄与しており、さらに香りの研究や美味しいを定量化していくと行った研究の元、美味しいを徹底的に追求していると感じました。正直、健康の追求をする研究だけであったり、美味しいを追求していく研究だけなど、単体で見たとき、様々な企業がやっていると思います。ただ、これら二つについて、深く行なっている御社だからこそ、健康で美味しい商品を開発でき、多くの人を笑顔にできると感じ、御社を志望します。

説明会・セミナー

時間
150分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年04月 上旬
実施場所
TKP仙台西口ビジネスセンター

セミナー名

一次選考会

セミナーの内容

会社説明会と簡単なテスト

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

集中力を高めていくこと。そのために前日はたっぷり睡眠をしました。その理由として、テストでは単語を覚えるなどの集中力を問う問題が出されるからです。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加は必須

説明会・セミナー

時間
150分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年04月 中旬
実施場所
WEB

セミナー名

2次選考会

セミナーの内容

キャリアイメージを膨らませる会

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

元々、自分が何をやりたいかを考えておくことが必要となっています。そうすることで、話を聞きながらどんなスキルが必要かなど具体的なイメージを膨らませながら話を聞けます。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加は必須。

1次面接 通過

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインであるため特になし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

深掘りが結構してくれることは聞いていたため、短く端的に伝えることを意識していました。また、明るく元気に話しました。

面接の雰囲気

大変、和やかな雰囲気で進められます。話をしっかりと聴いて下さります。うまく説明できなくとも、「それは、こういうこと?」などと確認しながら進めて下さるため、拙くとも話すことが大切です。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

今までの人生で一番頑張ったことは?なんでそれを目標にしたの?その中で最も困難だったことは?などの深掘り

面接官「今までの人生で一番頑張ったことは?」
私「県大会ベスト4常連、部員数100名を超えるサッカー部で大会のメンバーに選抜されることを目標に力を注ぎました。」
面接官「なんでそれを目標にしたの?」
私「高い意識を持った仲間と共にサッカーができ、自分自身高い目標を持ち、目標を達成することで大きな達成感を得られると考えていたからです。」
面接官「その中で最も困難だったことは?」
私「一番下のチームまで落ちたことです。私自身中学生の頃まで市の代表に選抜されており、正直サッカーに自信を持っていました。その中で一番下のチームまで落ちたことは最も辛く、挫折した経験であったと考えています。」
面接官「どうやって乗り越えた?」
私「初めは仲間に声をかけてもらうことで立ち直ることができました。その後2つのことを行い乗り越えていきました。1つ目は「自分の実力を先生や仲間に分析してもらうこと」です。2つ目は「仲間と自主練習を協力し合い自分の長所を活かして自分独自の武器を手にいれること」です。」


次に、これまでの人生で注力したことは何?の深掘り

面接官「次に頑張ったことは何?」
私「コロナ禍で売上を60%も落としたアルバイト先の売上改善」
面接官「その中で困難だったことは?」
私「思ったように売上が上がらなかったことが最も辛かったことでした。」
面接官「どうやって乗り越えた?」
私「結論としては仲間と相談して、売上を上げるための新たな施策を行ったことです。売上改善に務める際、2つの施策を行いました。そのためにまず、アルバイトの仲間と共にお店の現状と課題を議論しました。その結果「コロナ禍で状況が変動する中、お店が何時まで営業しているかわからない、そもそも営業しているかわからない」といった意見が出ました。そこに関してSNSを活用することでお店の情報を得やすくしました。しかし、売上は6%ほどしか改善できませんでいそた。そこで、再び仲間と相談しました。その結果、コロナかでの来客数増加は難しいと思い、客単価増加の試みを行いました。具体的には〜です。その中で工夫を凝らし売上を23%改善しました。」

2次面接 通過

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、特になし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

キャリアイメージをしっかりと持っていくことが必要になります。その中で、どんなスキルが必要かも考えながらキャリアをイメージすることが大切です。

面接の雰囲気

大変穏やかな雰囲気で進めてもらえます。雑談もたくさんしてもらい、緊張もほぐれます。人物も見られていますが、ゼンショーで何を行いたいかを特に見られていると感じました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

キャリアビジョンを教えてください。

私「1年目は、オペレーションラインに就き、まず、自分自身仕事をできるようになり、アルバイトの人などに業務を教えられるようにまで成長し、四年目まではオペレーションラインでマネジできるようになり、多くの人をまとめられる力や自分の意見を主張する力を磨いていきたいと考えています。そして、それ以降は、研究職に就き、まず与えられた研究課題をこなしていき、様々な実験方法や、様々な研究をできるようになりたいと考えています。そして、8年目を目安に自分自身が主体となり、自分の行いたい研究課題を決め、チームを作りその課題に向かって挑戦していきたいと思います。そして、その課題が完了した際は研究所を離れ、その成果を活かして御社にそして、社会に貢献していきたいです。」

なんでオペレーションラインに最初に就きたいの?

私「2つあります。1つは、「自分の可能性を広げるため」です。私自身、研究を行い、その成果を活かして実際に栽培を行うなど行いたいと思っています。ただ、私はオペレーションラインのような仕事に適性がある可能性も秘めているかもしれないと考えています。実際、友人の1人にお客様と話す仕事も向いていそうと言われたことがあります。このようなところから、自分の可能性を研究だけに絞らないためにもオペレーションラインに就きたいと考えています。2つ目としましては、「私の弱みの改善」です。やはり、その、研究でチームを作った際、多くの人をまとめていく能力が必要だと考えています。しかし、私自身、弱みとして「仲間の意見を尊重しすぎてしまう」と言った弱みがあります。この弱みを改善し、今後研究チームを作った時には指揮していけるように、オペレーションラインで人を指揮する力を蓄えていきたいです。」

また、アドバイスですが、逆質問の時間を結構設けられます。最低10個は用意していきましょう。

最終面接 通過

実施時期
2022年06月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

15分前につき、人事の方と少し打ち合わせした後に役員面接が始まります。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

これまでの面接と矛盾のないようにしました。そのために、今までの面接での回答を見直すようにしました。他にも、選考の途中でコミュニケーションシートなどエントリーシートのようなもの(選考に関係ない)を書く機会があり、その書いた内容と矛盾しないようにしました。

面接の雰囲気

和やかな雰囲気であり、今までの確認という感じです。最後には少し雑談をして、楽しい雰囲気で面接を行えました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

チームワークを取る中で必要となってくるものは何だと思いますか?

私「稚拙な意見となってしまいますが、チーム全員が仲良くある必要があると思います。やはり、そのためにも、まず初めに私自身チームのメンバーと仲良くなっていく必要があると思います。」
面接官「そうですね。それは間違いなく必要となりますよね。他に何か必要だと思うことはありますか?」
私「・・・」
面接官「リーダーシップを取ることが大切になってきますよ。ただ、そのリーダーシップといっても、ただ単に自分の意見を主張するばかりではダメです。自分が実際に仕事をできるようになって、背中で見せていくことが、チームワークをよくしていく上で大切となってきます。」
私「大変勉強になりました。私自身、今後やはり上の立場というものを目指していく必要があります。その際は、リーダーシップをとり、自分がまずは完璧に仕事をこなせるようにします。教えて頂きありがとうございます。」

これまでの選考の確認であったため、質問内容と回答が被ってしまうため、下の回答欄にはアドバイスや気をつけたことを示します。

私自身、気をつけたことは2つあります。1つ目は「志望動機を話す際、具体的に話すこと」です。これまでの面接は1時間と時間が長かったため深掘りもしてくれますが、今回はあまりしてくれません。そこで、自分の話に説得力が欠けてしまっては面接官に納得してもらえないため、少々長くなってもきちんと具体的に話すようにしました。ただ、志望動機など長く話す際は「長くなってしまいますが」などと前置きをつけるようにしました。2つ目は「強く志望していることをきちんと伝えること」です。最後に何かありますか?と聞いていただけるため、その際は明るく元気に「私は御社を強く志望しています。私の強みを生かして必ず御社で活躍します。宜しくお願いします」と伝えました。また、オンラインか対面か選べますが、対面にしますと言った際、人事の方に強く志望してくれていることが伝わると言ってもらえました。本当に第一志望であれば対面で行うことを勧めます。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

選考を通して、面接が楽しく話を真剣に聞いてくださる様子に強く惹かれたから。

内定後の課題・研修・交流会等

今後開かれる予定と聞いた

内定者について

内定者の人数

わからない。

内定者の所属大学

わからない。

内定者の属性

わからない。

内定後の企業のスタンス

厳しいことは言われなかった。ただ、私自身、ゼンショーが第一志望だったこともあり、もともと内定もらったらすぐに就活をやめるとは伝えていた。

内定に必要なことは何だと思うか

一番大切なことは「キャリアイメージを具体的に持つこと」です。そして、そのキャリアイメージの中からなぜ御社なのか、御社でどんなスキルを培っていくのかなどと詳しく考えていくことが大切になってくる。ただ、それに関しては一人で悩むのではなく、二次選考会を通して一緒に考えてくれます。また、企業側から電話もよくかけてくださり、その際に相談にも乗ってくれるので、不安を感じたら電話で相談することも一つの手だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

上で書いたように、キャリアイメージを具体的に持っているということは一つの境目であると考えています。ただ、もう一つ「人柄」もよく見られていると思います。明るく元気に面接をしたことが内定につながったと感じています。一次面接、二次面接共に1時間あるため長く疲れますが、疲れても顔に出さず、元気でいることが必要です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

「電話対応を元気に行うこと」は必要だと考えています。私自身、元気に電話対応をしていたら人事の方から「この電話対応とか小さいことも選考につながることがあるため、このまま続けるtことが大切ですよ」と言ってもらえました。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事の方と面談をして、もう一度キャリアをすり合わせていけます。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

フジパングループ本社株式会社

迷った会社と比較して株式会社ゼンショーホールディングスに入社を決めた理由

特に二つです。一つは、20代の成長環境が最も違うと感じました。実際に、フジパングループの方々と面談をした際に20代は言われたままの仕事をすると聞きました。一方でゼンショーホールディングスの場合は、若手社員のうちから変革を起こしていけると聞きました。その点から若いうちから成長できると感じ、ゼンショーホールディングスを選びました。二つ目は「社員の魅力」です。選考を通じて、人事の方々が自信を持って、熱く情熱的に話していた様子をみて社員の方々の魅力を感じ、ゼンショーホールディングスに決めました。

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ゼンショーホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ゼンショーホールディングス
フリガナ ゼンショーホールディングス
設立日 1982年6月
資本金 474億9700万円
従業員数 18,742人
売上高 1兆1366億8400万円
決算月 3月
代表者 小川 洋平
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目18番1号
平均年齢 40.1歳
平均給与 816万円
電話番号 03-6833-1600
URL https://www.zensho.co.jp/jp/
NOKIZAL ID: 1137663

ゼンショーホールディングスの 選考対策

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