【未来を共に築く】【21卒】ソフトクリエイトホールディングスのビジネス系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8910（中央大学/男性）（2020/7/16公開）

内定承諾の期間については、自分の交渉次第だと思います。囲い込みはあまりなく、基本的には学生の就職活動を応援するスタンスだと感じました。

素直な気持ちで話すことが大切だと思います。「自分が優秀な学生である」といったアピールをする必要は全くなく、等身大の自分を伝えることが求められます。最終選考に関しては企業の事業領域や最近気になっているニュースなど、ITに関する興味関心についても問われます。また、明確な逆質問の場は設けられませんが、会話ベースで選考が進むのが特徴です。場の流れを考えて自分から話を振ることができず、沈黙が続いてしまうとほぼ確実に落ちます。

人間性は人それぞれなので良し悪しを自分の判断で下すことはできませんが、事業理解の深浅については確実に重視されていると思います。業務理解に加えて、会長・社長のインタビュー記事まで目を通していることを伝えられれば差別化を図れます。

インターンに参加していると選考時期がかなり早まります。本選考を通して社員さんと関わる機会はそこまで多くないので、1dayも含め各種イベントに一度は参加することをお勧めします。最終選考は役員独特の雰囲気で行われるのである程度心構えをしておいた方がいいと思います。

内定後面談や内定者限定バイトなど、フォローは充実していると思います。社員さんとの連絡も非常に取りやすいです。