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株式会社丸井グループ 報酬UP

【お客様と共に解決】【22卒】丸井グループの総合職の本選考体験記 No.17307(明治大学/女性)(2021/8/14公開)

株式会社丸井グループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社丸井グループのレポート

公開日:2021年8月14日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンラインでした。

企業研究

事前に夏のインターンシップに参加をしていたため、その時もらった資料の確認・自分の言葉で意見を言うことが出来るように念入りに準備を行いました。また、選考の前には実際に丸井の店舗に足を運び、どのような店舗づくり・イベントなどが行われているかを自らの目で確認しました。自分で見たことを話すことで、面接時やエントリーシートでも深掘り質問に対してしっかりと対応することが出来たと感じています。また、志望度が高かったためOB訪問も事前に行い自分の伝えたい内容の最終確認をしてもらう機会として有効活用しました。また、ホームページにあるIR情報・有価証券報告書を入念に読み込むことで企業理解はかなり深められたと感じました。

志望動機

私が丸井グループを志望する理由は、御社の「お客様と共に課題解決をする」という姿勢に魅力を感じたためです。理由としては、私自身が大学でのゼミ活動やアルバイトでの経験を通して、社会にある課題を解決するためには企業などの大きな力が必要であることを日々感じていたため、それを丸井グループでは実現することが出来ると考えたからです。具体的に行いたいこととしては、御社の力を入れているSDGsの分野について、丸井グループで買い物をしてくださる方がまずはその課題について認識をして共に取り組んでもらえるような施策を行いたいと考えています。そして、その実現のためにはまずは店舗での販売を通して丸井グループで買い物をしてくださるお客様の声を最大限吸収し還元できるように努めたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたが専攻やゼミで力を入れたこと/あなたが普段大切にしているコトとその理由/あなたがこれまで最も成長を実感したエピソード/SNSの活用方法/丸井グループの「求める人物像」について、ご自身が当てはまる部分と足りない部分/丸井グループが考える2050年の世界に向けどのように関わっていきたいか

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

文字数が400字と長かったため内容を多く盛り込むよう意識した。

ES対策で行ったこと

インターンシップでの内容を整理し直した。また、企業の有価証券報告書を読み込みそこから考えたことを書いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を一通り練習して解けるようにした。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

不明

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話のまとまりを評価していただいたと感じました。ここでは自分のこれまでの話を中心に聞かれたため分かりやすさが重要だと思いました。

面接の雰囲気

学生一人一人の話に真摯に耳を傾けてコメントしてくださる温かい雰囲気でした。言葉に詰まっても大丈夫なのでと事前に伝えて下さり話しやすい雰囲気でした。

面接後のフィードバック

メールで簡単に伝えてくれた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代最も成長したこと

私が学生時代最も成長を実感したことは、ゼミ活動においてグループのモチベーションを保ち発表成功へと導いたことです。私のゼミナールでは年に一度発表がありそれに向けてグループで準備を進めていました。しかし、途中厳しいコメントなどを受けたことでメンバーのモチベーションは低下しなかなか発表を成功させるイメージを持てずにいました。そこで、リーダーを務めていた私は一度グループのメンバーの役割を再確認し目標の再共有をするという目的で話し合う機会を設け、その後のスケジュール立ても同時に行いました。これにより、一人一人のすべきことを徹底し残りの準備を行ったことで本番では統一感のある発表を行うことに成功し、高い評価を得ることが出来たと感じています。

学生時代最もチャレンジしたこと

私が学生時代最もチャレンジしたことは、飲食店でのアルバイトにおいて「新規のお客様を増やしより多くのお客様に利用していただく」という目標を設定し実現したことです。私の働く飲食店では、高齢のお客様が多く若い世代の方に知っていただく機会がないことが課題でした。そこで、その原因を店舗の立地上地下にあり目につきにくいという点とSNSなどを利用した宣伝を行っていないため新しく知る機会がないことにあると考えました。そして、インスタグラムなどを活用し料理の写真に加え店内の様子などもアップすることで雰囲気を伝えることや気軽に入っていただけるための工夫を行い、学生などの若いお客様にも抵抗なく来店していただけるようにしました。結果として大学生のお客様も増え、成功に繋がったと感じています。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
店舗社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

発表を行う形式だったため、論理的な説明を評価していただきました。また、面接官の方との対話を通して自分の意見をはっきりと述べられていた点も高評価に繋がったと感じました。

面接の雰囲気

一対一でもしっかりと私の話を聞いてくれた印象でした。また、回線トラブルにも柔軟に対応して下さり企業の良さを実感しました。

面接後のフィードバック

電話でフィードバックをいただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

丸井グループで実現したいこと

私が丸井グループで実現したいことは、「お客様と共に課題解決を行う」ことです。それを丸井グループで実現したい理由としては、丸井グループでお買い物をしてくださる方にまずはそのk大を示し、商品やサービスなどを通して共に解決をするということが可能だと考えたためです。具体的には、例えば食品ロスに対しては丸井グループ内の施設にあるフードコーナーや食品売り場での取り組みが可能だと考えました。そのように、何か一つの取り組みだけではなく丸井グループの施設全体を活用してお客様と共に課題を解決し丸井グループの掲げる「しあわせを感じられる社会」を作りたいと考えています。そして、その際には社員だけではなくお客様の声をもとに取り組みを考えたいと思っています。

その実現のために必要だと思うことは何か

実現のために必要な力は考えることに加え、「発信をする」力だと思います。その理由としては、私は大学のゼミ活動や授業を通して環境問題などの社会問題を学ぶ機会が多くありましたが、実際にそこで学んだことを行動へと移す機会はほとんどありませんでした。しかし、その中で丸井グループの掲げる「すべての人がしあわせを感じられる社会」を作る姿勢のもと、お客様と共に解決のための取り組みが出来るのではと考えました。そのため、これを実現するためにはやはり社内で考えるだけではなく、それを丸井グループを利用してくださるお客様に発信することはもちろん、それ以外の方にもカード事業などを通して伝え、共に行動出来るような取り組みを御社で行いたいと考えています。

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年04月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官2
時間
30分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
自由

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインだったため、特にありませんでした。

グループディスカッションの流れ

個人ワークが初めにあり、その後グループでの話し合いを行いました。そして、最後に一人が発表を行うという流れでした。

雰囲気

初めに人事の方が緊張をほぐそうと会話をして下さりました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

環境問題を丸井グループで解決するためには

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見を言うことも大切ですが、それ以上に他の学生の意見を傾聴し、それをもとに議論できるかを見られていたと感じました。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

役員面接で緊張感もありましたが、その中でもこれまでの面接との一貫性のある回答をし自分の考えをはっきりと伝えられたことを評価していただきました。

面接の雰囲気

役員面接で緊張感も少しありましたが、面接前にそれまで通り人事の方がアイスブレイクをしてくださりリラックスできました。

面接後のフィードバック

電話で内定の通知と共に良かった点を伝えてくださった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に打ち込んだこと

私が学生時代に打ち込んだことは、飲食店でのアルバイトと留学の経験です。まず、飲食店でのアルバイトではただアルバイトとして働くだけではなく、そのお店にとって「どうしたらもっと多くの人に利用してもらえるのか」という視点で社員の方と施策を考え、実行しました。具体的には、立地面での課題をアルバイトならではの視点で若い人の多く利用するSNSなどを通して魅力を伝えるという方法で改善を図りました。また、留学時にはこのアルバイトでの経験を活かして、発表準備の際に実際に自らの足で地元の人の意見を取り入れることで問題解決を図り評価していただくことが出来ました。このように、丸井グループでも自分の考えに加え実際に足を運んでくださるお客様の声を取り入れることでより満足していただけるよう努めたいです。

これまでで最も苦労した経験

私がこれまでで最も苦労した経験は、高校時代の部活動での経験です。具体的には、そのスポーツの初心者であった私はなかなかレギュラーメンバーとして選出されずに練習でも遅れを感じて日々悩んでいました。しかし、どれだけ悩んでいても状況が変わらないことを受け止め、その状態から脱却するために、自分のやり方を見直すための行動を取るようにと意識しました。例えば、今までは自主練習なども一人で行っていたものを友人や先輩に積極的に自分から頼み、改善点などを教えてもらうようにとやり方を見直しました。このような工夫を続けたことで、半年後には目に見えるほどの変化として成長が分かるようになり、結果としてレギュラーメンバーにも選んでいただけるようになりました。ここでの、困難な際に「人を巻き込み」打開する方法を働く上でも活かしていきたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社からの内定をいただき志望度が高かったため。

内定後の課題・研修・交流会等

交流会を行う予定と伺った。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も約1か月ほど承諾期間として待ってくれた。また頻繁に電話での連絡があり進捗や悩んでいることがないか等の確認をしてくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

小売・百貨店業界などを広くみている人でも、この企業では「丸井グループだからこそ」やりたいことを説明する必要があると思います。なので、事前に店舗に足を運ぶなどの時間をかけた企業研究がのちの面接などで大いに役に立つとも実感しました。そして、出来ることならインターンシップなどを通して丸井グループの社員の雰囲気やその後のイベントなどでも本選考の材料となりそうなものを集められると内定に近づくのではと思いました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の言葉で、丸井グループでやりたいことを説明できるかが一番重要だと思います。そのため、他の企業での選考と同じ内容などは通じないとも感じたため、いかに自分だけの考えを伝え納得してもらえるかに内定が出るか否かも左右されると思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

注意点としては、面接をしたのちにグループワークが一度あるところだと思いました。ただ、万が一グループワークでうまくいかなかったとしてもその一回で判断されるのではなくそれまでの面接内容などを踏まえて判断してくださると感じたため、自分なりの反省点などを伝えられるとマイナスに響きにくいのかなと思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後は人事の方から、内定者同士のイベントなどを行う予定だと伺いました。

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丸井グループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社丸井グループ
フリガナ マルイグループ
設立日 1937年3月
資本金 359億2000万円
従業員数 4,237人
売上高 2352億2700万円
決算月 3月
代表者 青井浩
本社所在地 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目3番2号
平均年齢 39.4歳
平均給与 634万円
電話番号 03-3384-0101
URL https://www.0101maruigroup.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130666

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