【会話が魅力】【22卒】東海東京フィナンシャル・ホールディングスの総合職の2次面接詳細 体験記No.11988（椙山女学園大学/女性）（2021/5/9公開）

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質問に間を空けず答えることを意識していた。独自の事業戦略や注力している事業をきちんと理解していることを伝えた。

女の人事だったため、優しい口調でした。「就活の状況はどうですか？」という質問から始まった。質問というより会話のような印象でした。

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東海東京フィナンシャルサービスの魅力を教えてください

3つあります。1つ目は年齢層に応じてアプローチ方法を変える、顧客セグメント別戦略を行なっていることです。超富裕層向けのオルクドールで特別感のあるおもてなし、サービスの充実を、
成熟層のお客様には財産診断サービスやライフイベントに応じたサービスの提供を、若年層のお客様にはマニーク、保険をエントリー商品として将来に向けた潜在顧客の基盤拡大を行なっていることです。2つ目はデジタル戦略で資産管理アプリ「お金のコンパス」や今後出てくる「スマホ専業証券」により多様なニーズに応えることができることです。3つ目は、グレートプラットフォーム戦略により、地方銀行との提携により日本全国をターゲットにすることを可能にしていることです。

就活の軸を教えてください

1つ目は将来性です。貯蓄から投資への動きへ変わっていく世の中の為、金融業界でも証券会社は将来性があると感じています。
2つ目は自己成長できる企業です。
人間性と専門性を磨ける、研修制度やヒューマニティー・エンハンスメント・プログラム、他企業への複業留学支援や社内インターン制度などでより成長できる企業だと感じました。
3つ目はあらゆる業種と関われることです。
オーストラリア滞在もあり、様々な人と関わることで自分の知識や価値観が広がり続けると思います。価値観が広がれば、幅広い提案をお客様に提案できると思います。

他に魅力に感じたことはありますか？
活躍している女性が多いことです。ホームページで枡田さんのキャリアを見て、「女性の担当者だと、今さら聞けなかった“株の基本”も素直に聞けて、相談しやすい」と言っていただいて、嬉しかったというのを読んで女性の私だからこそ活躍できる職場なのではないのかと思っています。