16卒 本選考ES
Aコース
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学時代に一番達成感が得られたこと、orやり遂げたことで充実感が得られたこと400文字。
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A.
学生委員会が主催する入学準備説明会を、幹部として成功に導いたことです。幹部として活躍された先輩方を見て、私も幹部として説明会の運営に関わりたいと思うようになりました。幹部に就任するためには、部員全員の前で演説を行い、投票をしてもらう必要があります。私は、私自身が新入生の際に説明会に参加したことが入部のきっかけであったことや、前年度以上に満足度の高い説明会とするため貢献したい旨を伝えました。結果、幹部として選出してもらうことが出来ました。11名の幹部と毎週の会議で議論を交わしたり、一方で幹部個人として備品の下見のため都内各地の量販店を周ったりと、幹部の仕事は想像以上に忙しく困難なことも多々ありましたが、その度に部員たちと共に鼓舞し合い、乗り切ることが出来ました。説明会当日500名の新入生を迎え満足の声を聞くことが出来た瞬間、言葉に表せない程の充実感と感動を覚えました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください400文字。
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A.
入学準備説明会において13名の部員を牽引したことです。毎年の踏襲により部員の意識停滞が課題となっていました。前年度の説明会では受付の幹部を務め、「マネジメントを含めた事前準備の重要性」を学びました。ここでの経験を活かし、再び自分が幹部に就いたからには13名の部員が所属する部署の一体感・達成感の創出と、次年度に向けたモチベーション向上を目指そうと考え、2点の取り組みを実施しました。 ◆部署専用の連絡網の作成とそれを通したコミュニケーション ◆1人ひとりを責任者に任命、会議で配布するレジュメも個人ごとのものに変更 結果、次年度には13名のうち10名の部員が幹部として活躍する姿を見届けることが出来、また部員の意識改革の結果、装飾部門における来場者満足度も85%から96%まで向上させることが出来ました。この経験より、人を動かすには「対話」と「透明な仕事の割り振り」が重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください200文字。
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A.
仕事と家庭の両立を目指したいです。専門知識や仕事のノウハウを後輩にアウトプット出来るような人材になりたいです。独立系の信託銀行である貴行において幅広い業務を通し専門性を高められるのではないかと考えます。一方貴行には、様々なフィールドで活躍されている女性が多くいらっしゃり、またそのような環境が整っているため、家庭を持ちながらも主体的に責任感のある仕事に取り組むことが出来るのではないかと考えます。 続きを読む