- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【未来を拓く信託の力】【18卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(理系/総合職)No.1166(慶應義塾大学/男性)(2018/1/31公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融について知りたいと思い情報を集めていると、「銀・証・信」という言葉に出会った。その中で特に仕事内容について、あまりピンとこない信託銀行を希望しようと思った。そして信託の入り口として大手である当社を応募しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
実際に応募したのは、総合職のインターンであったので選考はESのみであった。そのため、先輩に添削指導してもらい納得のできるESを作成した。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2016年08月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 多くが有名国立大学、私立大学であった。また、文系から理系、院生まで幅広く受け入れているようだった。
- 参加学生の特徴
- 話をしてみて、金融関連に興味のある学生が多々あったと感じた。その中で一番つかみにくい信託という仕事を知りたいという学生であると感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
三井住友信託銀行の強みを活かしてこれからの新規事業について
前半にやったこと
前半は信託銀行がどうのような仕事をやっているのかを理解するために、不動産、相続など信託ならではのアプローチの仕方などを学んでいきました。また、実際にお客様のニーズに応える課題などもあり、グループで話し合いひとつの結論を導くディスカッションも行った。
後半にやったこと
後半は主に発表の準備を行った。テーマは現在の信託銀行が抱える問題の解決案という題のもと、問題点のピックアップ、その原因、解決案を説明するスライドを作成し、最終日に人事の前で発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部など
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
まず、問題を模索する上で現状を理解し、そこから一つの道を築くことが説得する上で重要であるということを伝えられたこと。浮かびあがる問題点は複数あると思うが、なぜこれを私たちがピックアップしたか、その考えの軌跡を伝えること、これが印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
信託銀行の問題点をピックアップすることであった。インターン全体で信託銀行の役割を学んだ上で、短期間で課題を見つけることには苦労しました。また、他社との比較、現状の事業の理解などするべきことが非常に山積み状態であったので、ひとつの意見に終着させること、そして納得できる結論を導くことが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まず、客観的、主観的な判断の二種を使って考えられる機会があること。実際にディスカッションを通して、自分の意見だけ伝えてもそれは相手に何も伝わりません、そのため、自身の考えにストーリーを持たせ伝える機会というのは、課題を模索する上で非常に良い体験ができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
自身が理系であったということもあるが、事業を企画する上で、少なからず財政の読み方、言葉を知っていることは大切であると感じた。それは自身の発言をよろ肯定的に伝えるためにも、数字の説得力は非常に大きいと感じた。そのため、前もって知っている知っていないで大きく変わってくると思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回、三井住友信託銀行とはどうゆう会社なのか、そして信託銀行の役割から始まり、実際の事業に対するグループワークを通して内容を深めることができた。また、社員の座談会、見学会などもあり、実際にどのように働いているかを見ることができある程度イメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
一番は信託銀行の役割を理解することはパンフレットだけでは難しいことであると思った。事業内容が幅広い上に、それぞれを組み合わせることにより提案の幅が広がるため、実際に社員さんと話した機会は自分がやりたい仕事と結び付けられることが出来ると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
仕事の幅が広いというところに一番面白みを感じた。それはお客様のニーズに対して引き出しが非常に多いことから自身の経験はもちろん、成長につなげられることができると感じたため。また信託銀行ならではの長期間のスパンを通してお客様により添えられる点。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターンシップ参加が特別なフォローを受けることはなかった。しかし、優先的にインターンシップ参加者限定の支点見学会、座談会などはあったため、社員さんとのかかわりは多かったと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の特別なフォローはなかった。しかし、優先的インターンシップ参加者限定の支点見学会、座談会などはあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前の志望業界はあまりピンとこないところもあったが、インターンシップを通して金融業界やコンサルなど自身の提案で、お客様に何か与えることができる仕事に興味を持ち始めた。その中で、投信委託会社、投資顧問業などの事業が一つに決まっている会社よりも幅が広く、事業が大きい会社の方が面白そうだと強く感じることができた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
まず、このインターンをと通してコンサル業の面白さを感じた。答えがないからこそ、自身の成長と共に引出しを増やし、納得ができる答えをお客様と共に導くことはやりがいのある仕事だと感じた。そのため、会社を知る上でまず、大企業だから良いというイメージではなくきちんと仕事内容の中身を見ることが重要だと痛感した。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |