17卒 本選考ES
技術系・生薬調達
17卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
主に取り組んできたこと(研究、ゼミ、卒論、部活、アルバイト、ボランティア等)
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A.
研究 続きを読む
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Q.
上記の取り組みについて具体的に記述してください(400文字以内)*
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A.
私は研究の立ち上げと仮説の立案を行いました。主体的に研究を行い、全ての工程において「考える」ことを行いました。以前行っていた研究が頓挫し、新しく研究の方向性を立てる必要があり、私はまず研究課題についてどこまで研究が行われていて何が分かっていないのかを知る必要があると考えました。そこで、一日5本以上の論文を読むという目標を立て研究課題に関わる知識を身につけました。そして研究課題に関わる知識を整理し、課題を解決するために何をターゲットにするかを考えました。その時、既に分かっている事実だけでは新しい発見をすることは難しいと思い、今までの実験で集めた生の情報を観察することで独自性のあるターゲットへのアプローチ方法を探しました。そして自ら考えた方向性と仮説を教授に提案し、サポートを得て新規テーマ立案に成功しました。研究活動では自ら道筋を立てて考えることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望職種において何を実現したいか記述してください(400文字以内)*
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A.
私は、生薬調達を行い生薬の安定確保に関わることで医療に貢献しながら日本の農業に貢献したいです。私は学部時代に農学部で農学を学び、フィールドで農業をしたり農家の方に話を聞いたりする中で、技術や農法を進化させて効率的に良いものを生産できるようにし、農家の方の暮らしをより良くしたいと思いました。また、大学院で傷跡を残さず傷を治すための研究を行い、医療の重要性を痛感すると共に疾患にかかった人たちの精神的負担を取り除ける仕事をしたいと思いました。私は貴社の生薬調達グループの一員としてより多くの農家さんの元へ出向きます。そしてフィールドの知識を社内に持ち帰り育薬研究部門にフィードバックすることでより良い生産法を確立したいです。また生の声を吸い上げてより効率的な栽培計画を立案し、生薬の安定確保に努めます。将来的には生薬を育てやすくすることで生薬栽培を更にメジャーにし、植物の力で医療に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなた自身にキャッチフレーズをつけ、その理由も記述してください(400文字以内)*
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A.
「自ら考え、主体的に行動する人物」 私は、大学4年生で途中加入したオーケストラサークルにて、パートの技術向上にチャレンジし、成功しました。サークルへの加入理由は、高校生の部活動で打ち込んでいた楽器の演奏にもう一度挑戦したいと思ったためです。実際に始めると、私の所属パートでは学年を超えた交流が少なく、練習が非効率的だと感じました。そこで私は新入部員であることを活かして学年に関係なくすべてのメンバーを尊敬し、指導を頼んで合同練習を行うことで自身の技術の向上とパートの雰囲気の改善に励みました。その結果、パート内に教え合う文化が定着しパートの技術向上に繋がりました。この経験によって、全体と自身の向上の為に周囲の人に働きかけ、自ら先頭に立って行動できるようになりました。貴社の生薬調達部門で農家さんとの関わりを持つ上でも「尊敬する姿勢」と「自ら考え行動する力」を発揮して貴社の事業に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたの良い習慣、悪い習慣について記述してください(400文字以内)*
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A.
私の良い習慣は、計画を必ず立てることです。物事を始めるときに、まずは全体を俯瞰しどの工程で何が必要なのか、準備にはどんな工程がありどれくらいの期間を要するのかを考えながら計画を立てています。この習慣を続けてきた結果、物事を効率的に行うことが出来ています。日々の生活では、実験計画の作成や長期旅行の計画でこの習慣が役立っています。 私の悪い習慣は、安全策を取ってしまいがちなことです。いつも何かに挑戦するときにはやりすぎるくらいにリスクと成功確率について考えてから行動します。無謀な挑戦をすることはせず、飛び入りで何かをすることもありません。壁を乗り越えるときには念入りに準備をし、成功する確信を持てるまで自分を高めてから行動する習慣があります。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての「仕事観」「成長観」「理想とするリーダー像」について記述してください(900文字以内) ※1枠の文字数制限が450文字のため、必要な方は2枠目をご使用ください*
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A.
私は、「働く」ことは人生を豊かにするために必須のものだと考えています。働くことで得られるメリットは、主に精神的な豊かさと物質的な豊かさが挙げられますが、特に精神面でどこまで満足できるかで仕事と人生の質が大きく異なってくると思います。業務を経験して得られる成長や、交友関係の広がりによって得られる新たな考え方や知見、自分の仕事で社会や人々の生活に貢献できている実感によって、精神的な満足感を得て、やる気や向上心を持って活動できると考えています。私は働くことを通じて、新しい発見を常に得て成長しながら自分自身も新しい価値を生み出していきたいと考えています。 そして、成長して新しい価値を生み出すためには、主体的に考え行動することが必要だと考えています。より良い仕事をするために自分に足りないものを考えられる人、アンテナを張り社会では今何が必要とされているかの情報を収集できる人が成長できると考えています。つまり、自分と社会を見つめ、努力をして色々な知見や経験をすることで成長し、充実した仕事と人生を送ることが出来ると考えています。 成長した暁には、チームや会社を良い方向に導くリーダーになりたいです。私の思うよいリーダー像は主に3点から構成されています。1点目は、多くの知識をもち、そこから正しい判断が出来ることです。具体的にはトラブルがあっても対応策をすぐに考えられることやある選択をする時に様々な角度から考え、最善の方法を導けることが重要だと思います。2点目は、発言に責任を持つことです。状況に応じて対応を柔軟に変えていくことは必要不可欠なことだと思いますが、言葉に出したことには責任を持つべきだと考えています。毎日言う事が違うのでは信頼は得られないと思います。3点目は他人を認められることです。誰にでも公平な立場で、好意的に接することが出来る人は誰からも好かれると思います。これら3つの行動はすべて信頼されることに繋がると思います。私は、こうした人物になることを目指し、社内外の人から信用を得ることでチームの生産性の向上や会社のイメージアップを図り貴社の事業に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
現在の就職活動について思うことをご自由に記述してください(400文字以内)*
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A.
再び選考の日程が変わり、厳しい日程になったと感じています。新しく研究室に配属された後輩への指導や研究発表等と就職活動を並行させる多忙な日々を送っています。 しかしながら、忙しいながらも就職活動は楽しいと感じています。なぜなら、知らなかった企業を知り、大きく分野の異なる友人を作り、改めて自分の半生を見直すきっかけを得たからです。また、社会人へ踏み出す重要な一歩を得たからです。例えば、マネジメント能力がより向上していると感じています。自分の都合で予定が立てられる今までとは違い、就職活動では相手がいるため自分だけの都合では予定は立てられません。また、急遽予定が入ることも多く、より一層の計画性が求められます。このマネジメント能力の違いも学生と社会人の差であり、就職活動は学生生活と社会人の間を埋めるための準備だと感じます。就職活動を楽しみ納得のいく結果で終われるように努力していきたいです。 続きを読む