【音楽と遊園地の融合体験】【20卒】 電通グループ Bコースの通過ES(エントリーシート) No.27512（慶應義塾大学/女性）（2019/7/25公開）

①真剣に自分のアイデアを話し合える環境を見つける ②アイデアを実現する方法について具体的な形を出せるようになること が目標である。 ディベートのサークルに所属していて、もののアピール方法（データの見せ方、キャッチフレーズ、論理構造）の深さを知った。それまではこんなものがあったらいいのにな、もっとこうしたら楽しくなるだろうなということを話すのは、絵空事を話すようで、仲の良い友人にしか出来なかった。しかし、そのサークルに入ってからは、いいアイデア出すね、考えなかったよ、と自分の想像力を褒められる機会が多くあった。そこで、そのこのインターンでアイデアを出すのには自信があるが、それを伝える技術を同じくアイデア出しの猛者たちと磨きたい。 続きを読む

まっすぐ通った花 続きを読む

利きヨーグルト 続きを読む

チャレンジすることが好き。新しいものが好き。私から作るものは癖がついててほしい。自信家で、努力家、楽観的。素直で、嘘はつけない。嫌いなものほどよく見てしまう。料理が好き。面倒くさがりや。秋田県出身。犬派。アイデアなんて歩いてれば浮かんでくる。人の話はあまり聞いてない。カラオケが好き。でも音痴だからもっぱらヒトカラ。ミュージカルが好き。悲しい時は、銀座ローズベーカリーのキャロットケーキ。体力に自信あり。芸術が好き。ゴルフも、読書も形から入るタイプ。将来は、自分の力を生かしたい。悪口は言わない。我慢強い。落ち込むけど、必ず戻って来る雑草魂。クリエイターに憧れ。何があっても負けない自信。物腰は柔らか。敵は作らない人間関係。 親しみやすくて、芯のとおった人間です。 続きを読む

雨の日が嫌いだった。以下のどれをとっても、いい思い出がない。 ＜利便性＞ ・両手に傘を持つこと ・毎度毎度溜まっていくビニール傘 ＜精神面＞ ・盗まれた。 ・帰る時間までに雨止んでないかな。 傘もシェアリングエコノミーの世界に仲間入りする時期だ。 「一番近くにある傘は」 と検索し、雨の中を走り抜ける。 「あ、またこの人の傘か。」 デザイン学校に通う彼のデザインした傘は、最近人気が出てきて街中でもよくレンタルされている姿を見かけるようになった。 このシステムを利用するようになって、私の雨の日に対する意識は変わった。まるで、美術館へ出向くように、新しいデザイン、新しいアーティストに出会うことを待ち遠しく思っている。加えて、両手がふさがらないってなんでも出来そうな気がしてくる。レインコート・リュック愛用者のフランス人なんかは、このシステムに諸手を挙げて喜んでいるんじゃないかな。 朝片手がふさがって50%の私で出かけるよりも、小雨も土砂降りもなんでも来い！、アートとの出会いを楽しみ、朝顔のようにパッと傘を開いて歩き出せる身軽な私で出かけよう 続きを読む

爆音遊園地 現状分析： ＜参加者の希望＞ ・もっと気軽にファンクラブのオフ会を開催したい ・野外フェスのような開放感を味わいたい ・1日好きなアーティストの音楽に浸っていたい ＜環境＞ ・ライブ会場の不足 ・近隣住人の迷惑にならない距離 音楽なんてもうどこでも聴けるのに、ライブ動員数は増えている。では、なぜ人はライブに行くのか。それは、イベントとしての側面が大きい。以上述べたように、非日常のためにんライブに行く。では、そこに駄目押しの非日常、遊園地を合わせて、合わせてみようではないか。 方法： メリーゴーラウンド、観覧車、ジェットコースターと全てのアトラクションに爆音でアーティストの音楽を流す。会場一体、いや遊園地が一体となって、盛り上がる様子はライブ以上の一体感を得られるだろう。もちろん、実際にアーティストを呼んで、ライブも実施する。 見どころ： この遊園地が最も輝きを増すのは、夜爆音で音楽が流れるクラブ会場のようになった瞬間だろう。ましてやそこはファンの集まり。加えて、近年の暗闇フィットネスに見られるように、恥ずかしさというリミットから解放されている集団。会場の盛り上がりは並のクラブを超える。地上でも、ジェットコースター上からもペンライトが揺れる。 このように、非日常のイベント、ライブ×遊園地を組み合わせることでさらに上のエンターテインメントを提供する。 続きを読む