
23卒 本選考ES
総合職(技術系)

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Q.
不得意科目
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A.
統計学 続きを読む
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Q.
得意科目
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A.
医用画像情報工学 続きを読む
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Q.
研究内容300
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A.
私は、非医療従事者でもエコー検査を行うことができ、〇〇発症リスクを計測できるツールの開発を目指している。現在はそのツールに必要となる、エコー検査における〇〇診断に適した画像の自動識別法の開発を行っている。初めに、20人に対して検査を行い、エコー動画を取得した。そして、動画を分割して得られる約5万枚のエコー画像を、静脈の見え方で3つに分類して教師データとした。次に、その教師データを分類モデルに学習させた。その結果、実際に使用できるほどの性能を保持した分類モデルの作成に成功した。今後は、超音波エコーに作成した分類モデルを搭載し、リアルタイムで識別を行うシステムの構築を行う。 続きを読む
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Q.
あなたの研究活動は、あなたの研究領域にどのような進歩をもたらしましたか?また、その進歩のために、あなたはどのような形で貢献しましたか。200(研究内容はすでに提出済み)
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A.
私の研究は、避難所で懸念されている〇〇の早期予防法の確立に寄与した。災害時、未だに医療従事者による巡回検診しか行われていない。そのため、全ての避難所を網羅できず、早期予防に着手できない被災者がいる。しかし、私が目指すツールにより、被災者自身がエコー検査を行うことができ、〇〇発症リスクを正確に把握できるようになる。私は、ツールに搭載するシステムや要素技術の開発に貢献した。 続きを読む
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Q.
あなたが過去、努力して達成したと思うことは何ですか?(研究についてでも、それ以外でも構いません。あなたの取った行動がわかるようにお書きください)300
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A.
本学初となる他専攻からの進学に成功した大学院試験である。試験には、国家試験を模した専門科目があった。そのため、他専攻からの進学は前例が無く、不安であった。しかし、難しさを理由に諦めたくはなかったため、受験を決意した。主専攻で4年間かける内容を、試験までの残り半年の間で学ぶには、効率良く学びを進める必要があった。そこでまず、情報収集のため教授や院生に勉強方法や入試対策の助言をもらった。次に問題の傾向導出と知識集約のために、過去問10年分を解いた。日中は講義と研究活動があるため、夜間や休日に勉強した。その結果、合格を勝ち取った。今後も、愚直に努力する性格を活かし、難しい目標にも挑戦する。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに直面した一番大きな困難は何ですか。その困難をどのように乗り越え、その経験はあなたの現在にどのように影響していますか。300
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A.
学部生のときに、第1希望の研究室に配属されなかったことである。大学院も意識して希望した研究室に配属されなかったため、興味と異なる研究を1年間行うことが苦痛だった。しかし、「研究は研究なのだから、今の研究活動が必ず役に立つ」という教授の言葉で気持ちが変わり、自分のテーマのプロを目指して研究を進めた。結果的に、学部生の研究で身についた知識や研究を進める力が活き、大学院ではわずか5か月で学会発表に漕ぎつくことができた。この経験より、人に相談し意見を取り入れることの大切さと、無駄と思っている状況でもできることに尽力することで、価値のある状況に変えられるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたは、将来どんな技術者になりたいか、応募理由と合わせてご記入ください。300
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A.
私は、AIを駆使して病気を予防し、人々の健康を守る技術を開発する技術者になりたい。これまで誰もが求める健康は、医療従事者が守るものと思っていたが、大学生活を通して、技術者だからこそできる医療への貢献があると気付き目指し始めた。この想いの実現の鍵となるAIの駆使には、質の良い膨大な画像が必要である。また、多様な病気の予防には、画像診断機器は検査部位や疾患により適不適があるため、豊富な画像診断機器が必要である。その点で、網羅的に画像診断機器を取り扱い、それぞれで高い性能を実現している貴社だからこそ、守れる健康があると考えた。以上より、貴社でなら私の想いを実現できると確信し志望した。 続きを読む
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Q.
希望する仕事についてご記入ください。200
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A.
私は、REiLIのもと取り組まれる、あらゆる医療機器に向けたAI技術の開発に携わりたい。大学院では、AIの技術の1つである深層学習による病気の早期予防を促すシステムの開発を行っている。今後も研究で培った知識や経験を活かして、人々の健康増進に貢献したいと考えている。そのため、製品と開発技術の両方を有している貴社にて、新しいAI技術を武器にさらなる診療の効率化や診断の質の向上を目指したい。 続きを読む
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Q.
あなたの長所をご記入ください。100
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A.
私の長所は、困難な目標にも決して諦めずに挑戦することだ。ただし、失敗は極力しないための準備と努力も怠りません。これまでには、大学院試験や検定を通して、高みを目指した挑戦を行ってきた。 続きを読む
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Q.
あなたの短所をご記入ください100
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A.
私の短所は、少し完璧主義なことだ。新しいことを学ぶ際、原理や仕組み、理論まで理解しようとしてしまい、時間がなくなってしまうことがある。タスクに必要な水準まで、まず達成することを心がけている。 続きを読む