
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
長所3つ
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A.
自律して粘り強く努力できること、難しい目標にもチャレンジできること、信頼関係を気づくのがうまい 続きを読む
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Q.
短所3つ
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A.
自分への負荷を考えないこと、少し完璧主義すぎてしまうこと、人見知りをしてしまうこと 続きを読む
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Q.
あなたの企業選びの軸と、コニカミノルタを志望する理由200字
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A.
画像にAI技術を活用することで新たな価値を生み出す研究開発を行えることが、私の企業選びの軸である。特にヘルスケア領域にて、AI技術で診断を支援する研究開発を行いたいと考えている。そのために、学士で工学を、修士で保健学を専攻し両分野に特化した人材を目指した。創業から高度で確かなイメージング技術を培ってきた貴社であれば、「技術の力で命と健康を守りたい」という私の夢を実現できると確信し、御社を志望する。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で培った信念は?その信念に至ったエピソードは?300字
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A.
私の信念は「成功の半分は忍耐である」だ。部活動で14年間続けたバスケットボールを通して、この信念に至った。試合には必ず相手の流れになる時間帯がある。このとき、点を取りたいという気持ちから安直なプレーに走ったり、守りを疎かにしたりしてしまう。しかし、結果的に勝てた試合は、その時間帯に、はやる気持ちを抑え確実なプレーを積み重ね、守りに徹した試合である。我慢時に辛く地味なことから逃げないで、辛抱強くやり遂げることの大切さを感じた。社会に出ても、我慢時は必ずある。そのときに、「成功の半分は忍耐である」を胸に愚直に取り組み、与えられた責任を全うする。 続きを読む
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Q.
これまでの人生であなたが自ら立ち向かった最も高い困難を教えてください。また、そこから得たものは何ですか。300
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A.
本学初となる他専攻からの大学院試験だ。最大の壁となるのが、国家試験を模した専門科目であった。そのため、他専攻からの進学は前例が無かった。しかし、目標の難しさを理由に諦めたくはなかったため、受験を決意した。主専攻で4年間かけて学ぶ科目を、半年で学ぶ必要があった。課題は、学習の効率化と膨大な学習量を乗り越えるメンタル維持であった。効率化には情報収集を行った。教授や院生に勉強方法や入試対策の助言をもらい、過去問10年分を解き傾向を導いた。メンタル維持は、必ず合格するという強い気持ちで成し遂げた。その結果、進学に成功した。この経験から、情報収集と圧倒的な努力が困難な目標でも達成に導くという学びを得た。 続きを読む
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Q.
研究テーマおよび概要を、特に工夫した点や注力した点を交えて、専門外の人にもわかりやすいように記載してください。400字
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A.
AIによる診断に至適なエコー画像の自動識別法の開発を行っている。避難所で懸念されている〇〇は早期予防が重要であるため、現地では巡回検診が行われている。しかし、全避難所を網羅できない問題がある。そこで、私は被災者自身がエコー検査を実施し、発症リスクが自動計測されるツールの開発が、早期予防に有用であると考えた。本研究は、そのツールを実現するために必要となる要素技術の開発に位置する。工夫した点は、素人である自らが超音波エコーを用いてエコー動画を取得したことだ。研究に必要となるエコー動画を、時間削減を図り提供してもらう選択肢もあったが、自ら20人に対して検査を行った。なぜなら、無知な素人がエコー検査を行うときに、どのような点を難しく感じ、どのような機能を求めるかを、肌で感じることは重要と考えたためである。このように、ユーザビリティを意識して研究を進めている。 続きを読む