
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
チャレンジした目標30字
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A.
本学初となる他専攻からの大学院進学 続きを読む
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Q.
なぜその目標に取り組んだか
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A.
医療を支えている技術力に関する研究を、より医療に近い環境で行いたかったためである。大学の講義を通して、医療を支えている技術力を知り、工学を学んでいる私でも、疾患を予防し健康を守れることを知った。そんな医療と工学の境界分野に位置する課題に対して、学部では工学を専攻したため、大学院では保健学を専攻することで学際的な思考を持てるようになると考え、目標に取り組んだ。 続きを読む
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Q.
その目標を達成するために、どのように考え、行動したか。また周囲の方とどのようにかかわったか
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A.
試験科目には、国家試験を模した専門科目があった。そのため、合格には、主専攻で4年間かけて学ぶ科目を、当時の私は半年で学ぶ必要があった。そこで、達成するための課題は、短期間で試験範囲を網羅するための学習の効率化と、膨大な学習量を乗り越えるメンタルの維持と考えた。効率化には、配属希望先の研究室の教授や院生に勉強方法や入試対策の助言をもらうなどの情報収集を行った。そして、過去問10年分を解き、傾向を導き対策を行った。また、メンタル維持には、必ず合格するという強い気持ちと、医療に貢献できる研究に取り組めている自分を想像し成し遂げた。 続きを読む
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Q.
結果は?得たものは?
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A.
募集人数が5人でエントリー数が15人の中から、本学初の他専攻からの合格を勝ち取ることに成功した。本学における工学部生の新しい進路を切り開くことができた。また、困難な目標に挑戦し結果にコミットした大きな経験を得た。 続きを読む
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Q.
選択したコースを踏まえて、あなたがデンソーで実現したいこと400-50
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A.
私は、車から人々に安らぎとワクワクを届けたい。貴社は、世界初の製品を生み出す高い技術力をもって挑戦していることから、私の思いを実現できると確信している。特に、私は”CASE”のAutonomousの点から実現したいと考えている。つまり、運転の自動化である。それは、車移動は好きでも運転が苦手な人や、車内をプライベート空間として楽しみたい人など、あらゆる人に新しい価値を与えると考える。自動化には、AI技術の応用が不可欠である。私はAI技術一つである深層学習を用いた医用画像の自動識別に関する研究を行っている。研究を通して、AIの知識の習得はもちろん、各プログラミング言語の得意・不得意に合わせて、随時プログラミングを学んだ。また、研究テーマは医療と工学の2つの分野にまたがるため、臨床経験のある超音波検査士や放射線技師と話し合いながら進めている。そこで培った、自分とは異なる専門家と協力しながら研究を進めていく力は、社会での研究開発でも大きく活かせると考える。私は、これらの強みを活かして、貴社で高い自動運転レベルを実現できる技術の研究開発を行うことで、人々により充実した車内空間を提供したい。 続きを読む