21卒 本選考ES
ビジネス総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
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A.
【放送サークルの副代表として、一般メンバーからの意見投書制度を設置した】 動機は、普段の会話から運営を行う役職者と一般メンバーの間に活動に対する思いの乖離を感じたことだ。私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考え、意見があればすぐ運営に発信できる制度を設けることで、風通しの良い団体作りを目指した。 だが、前提として両者の考え方にギャップがあるため、改善策のみでなく、その結果に行きついた思考のプロセスを共有する必要がある。そこで私は以下の工夫を行った。 ①運営側に考えや価値観が文面でも伝わりやすいようにするため、投書の内容には意見だけでなく、そう思う背景や改善案の記入を条件とした。 ②投書を運営で議論する際、私はいち運営ではなく、投書した人の立場から意見を見るようにした。投書内容に複数の解釈ができる場合には2つ以上の仮説を立て、運営側の意見を比較しつつ、事柄に対しての考え方がどう違うのかの把握に努めた。 ③議事録をメールで全体配布した。投書内容に対して、運営がどうアプローチし、どういうプロセスで改善案を作成したのかを掲載することで、意見投書を行った側にも運営の価値観や視点を共有できるようにした。 その結果、例年は運営主導で決められていた運営方針に第三者の意見が加わり、練習の質やメンバーの活動意欲が向上。その年に複数のメンバーが放送の全国大会入賞を果たすことができた。 続きを読む
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Q.
①広告事業(楽天市場):上記のカンパニー・事業を選択された理由を教えてください。(0~400字以内)
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A.
理由:多彩な領域を発信する基盤となる広告で、ワクワクと課題解決への糸口を届け、人々の可能性を拡大したいから。 サークルの副代表を務めた際、個々人が持つ課題の解決や適材適所な仕事の割り振りを行い、人の持つ価値を拡大することに注力した経験から、広告という気付きを与える事業に関わりたい。 具体的に、ワクワクという面では購買行動を基に、新しい興味をかき立てる広告を打ち出すこと。課題解決の面では、行動データを基にユーザー毎の最適解を広告で提供することで、人々の生活の幅や人生の選択肢を拡大させたい。 貴社のエコシステムを通して得た膨大なビッグデータは、参入障壁として機能し、その運用は他のWeb広告業界よりも精度の高い独自の広告展開ができると考える。そして、日々の生活に気づきを提供する中で、貴社のサービスが「人々の生活のどんな場面でも隣にいる存在」という地位を確立できるよう尽力したい。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由を教えてください。(0~400文字以内)
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A.
課題解決による可能性の拡大を通して、社会を豊かにしたいという私の軸に合致するため志望した。 私は、これまで高校と大学で副代表という役職を務めてきた。そこで私は代表の指示について感じていることのケアや個々人が持つ課題を発見することで、団体のパフォーマンスを上げる、戦略家兼個人相談窓口という役割を担った。将来ITが最大級の社会インフラとなることが予想される中で、多方面の事業領域と多国籍な人材を持ち、今後も積極的に発展していく貴社であれば、人々の生活課題を、事業を起点として解決し続けることで社会貢献を果たすことができると考えている。 また、座談会において社員の方が、貴社の強みは「インプットからアウトプットへの速度の速さにある」とおっしゃっていた。スピード感と貴社のエコシステムを組み合わせることで、将来は人生の川上から川下までを支えることができるような基盤を形成したいと思っている。 続きを読む
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Q.
就職活動の際に大事にしている観点とその理由を教えてください。(0~400字以内)
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A.
【仕事を通して、自分自身の将来の選択肢の幅を増やせる職業】 私は様々な人や環境に触れて刺激を受け続けることで、自分自身の知見の幅を増やしたいと考えている。それを運用して私が達成したいことは、以下の2つの側面に分類することができる。 ◇個人面:自分の人生の選択肢の幅を増やすことで、生き方に変化をもたらすことのできる生活を送る。 ◇仕事面:何かを考えるときの視点の広さや提案の幅を大きく広げることで、企業や社会に貢献する。また、得た知見を自分なりにアレンジしたアウトプットとして発信していくことで、社内での信頼を勝ち取る。 私は、自身がミーハーな性格であることを自覚している。だが、放送サークルでの番組制作では、ミーハーさを活かして、1つの枠に囚われない脚本を執筆してきた。インプットとアウトプットを重ね続け、自分にしか持てない視点でオンリーワンを目指すことが、将来目指したい目標である。 続きを読む