【瞬時のスピード感、頭の中で構成】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの1次面接詳細 体験記No.39136（非公開/非公開）（2022/12/23公開）

時間になったらURLに接続し、説明を受けてから、面接官が来る。

質問に対して瞬時にこたえるスピード感と、一度答えられなくても頭の中で文章を構成し、伝えられたことが評価されたと感じる。

比較的若い女性の面接官だったため、穏やかで話しやすい印象だった。グループ面接であったため、他の人の解答時間に考えることができる。

なし

ワンキャリア、就活会議、企業ホームページ

学生時代に力を入れて取り組んだことは

大学のゼミ活動の中で、インターゼミナールというものに最も力を入れて取り組みました。インターゼミナールは、3つの大学が集まり、それぞれ1つのテーマについて調査を行い、プレゼンやディベートを行うという活動でした。係として、事前の準備から、本番の進行まで務めることができ、活動全体を無事に終了させることができました。準備では、本番の半年ほど前から係同士の話し合いを行い、テーマの設定から本番でのタイムスケジュールなど細かな事柄についても詳細に決めていきました。その際に、SNSの投票ツールなどを用いることで、スムーズに意見やアイデアをまとめることができたことも大きな工夫の一つになったと思います。そして、他大学の係をはじめ、協力して下さった先輩方と連絡を取り続けることが、最も苦労した点で、相手にいつ何を伝えることで、より正確に理解してもらえるかを常に考えて取り組んでいた。

その取り組みで、目標として掲げたことは何ですか。

何よりも、まずこの活動を無事に終了させることを一つの目標として掲げ、取り組んでいた。開催の形態もオンラインであるなど、不慣れな点も多かったため、本番での失敗やミスに備えて、事前のリハーサルを入念に行った。実際にゼミのメンバーで、本番を想定したプレゼンや、相手からの質問の想定を行い、内容と進行の両方で準備を進めた。また、個人的にもオンラインツールの動作を確認するために、リハーサルを行い、ホストとして何をすべきかといったことを確認し、本番に備えた。さらに、ゼミのメンバーや、他大学の係、教授、先輩の方々と連絡を取ることを意識的に行ったことで、情報共有がスムーズに進み、誤解なく情報が伝わり、本番でも滞りなく進行を行うことができた。