1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事業部のマネージャー【面接の雰囲気】とても和やかな面接の雰囲気だった。面接中は学生の話を丁寧に聞いて下さって、とても話しやすい面接だった。【学生時代に頑張ったことは何か】パソコンが使えないことに危機感を覚えITベンチャーの長期インターンに挑戦しました。最初はwebマーケティングに対する知見がなく苦労しましたが、持ち前の忍耐力で、まずはどんなに地道な仕事でも断らず全てのことを吸収していきました。また「わからないので教えて下さい」と尋ねるのではなく、まずは独学で勉強し自分なりの仮説を持って社員に質問することを心がけました。この結果、社員の方に信頼して頂けて普通はインターン生に任せない「クライアントのサイトへ直接ユーザーを導入する仕事」を任され、今まで月〇件の登録者だったものを〇ヶ月以内に〇件にするよう言われました。責任の重い仕事でしたが社内で得た信頼を基に多くの社員の方を巻き込んで示唆を得て、SEO対策マニュアルや質の高い記事の作成フローを完成しました。この結果わずか3ヶ月後には登録数が〇件になり、目標より高い結果を出したことで会社の〇円の売上向上に貢献できました。【ガクチカで他者を巻き込むことについて述べたので、「どうやって他者を巻き込んだのか」聞かれた。】他者を巻き込むために2つのことを行いました。1つ目はどんなに地道な仕事でも責任を持って行うということです。私は他のインターン生が大変だと感じる○○文字の広告文の作成の仕事を自ら行っていきました。また、ただ行うのでなく、常にユーザーがクリックしたくなるか考え工夫を凝らした結果、インターン生の中で1番ユーザーを獲得できるようになりました。このように地道な仕事から結果を出したことで、「○○さんなら責任を持って仕事を行う」と社員の方から信頼を得ることができました。2つ目は業務外の時間で社員の方との共通点を見つけるということです。お昼休憩の時間に自ら話かけ、社員の方の趣味をお伺いしていきました。この2点を行ったことで、業務面においては懸命に頑張るインターン生だと評価して頂けて、業務外では距離を近づけることができました。この結果「○○さんの頼みなら聞くよ」と言って頂ける関係を築き上げることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことを主に聞かれ、そこから自分がどのような人なのか伝えることが一番大切だと思う。また、経済的利益のために行動するのではなく、長期的にクライアントと信頼関係を築くという考えを持っているか、ケース問題のようなもので確認されたので、この考えは常に頭に入れておくべきだと思います。
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