22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの特徴を表すキャッチフレーズを二つ上げ、それぞれを裏付けるエピソードと合わせて教えてください。(500字以内)
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A.
「逆境を糧にする変革者」私は飲食店のアルバイトリーダーとして、お店のコンセプトを変革し、コロナ渦で低下した売上の回復に貢献しました。その店舗は創業以来、夜はカフェメニューがないバータイムというコンセプトで営業しており、コロナ渦のお酒需要の低下により売上は激減していました。一方で、ソフトドリンクの売上比率が高いことに気づき、カフェ需要が高いと考え、コンセプトの変革に挑戦することを決意しました。そのためには、説得力と熱意が必要であると考え、まずカフェメニューを実施した場合の売上予測を可視化させ、さらに、現場の従業員の想いを伝えるためにカフェメニュー実施に関するアンケートを行い、それらをマネージャーに提出し、コンセプトの変革を提案しました。その結果、バータイムのカフェメニュー実施が決定し、実施前の1.5倍に売上を回復させることができました。さらに、カフェ需要に比例した食事需要の増加にも気づき、食事メニュー数を増やすという新たな変革を提案し、さらなる売上向上に貢献することができました。この経験から、熱意を持って主体的に行動することができれば、困難な状況も好転させる経験ができることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴を表すキャッチフレーズを二つ上げ、それぞれを裏付けるエピソードと合わせて教えてください。(500字以内)
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A.
「ナマける努力家」私は研究をする中で、より良い研究成果のためには、文献調査などにより多くの知識を吸収し、そこから得られる知見を活用して試行錯誤する姿勢が大切だと考えています。しかし、私は単純なデータ整理に多くの時間をかけていたため、文献調査にかける時間が不足していると感じました。そこで、データ処理に費やす時間を短縮化するプログラムの開発に臨みました。当初はプログラミングの経験がなく、隙間時間を活用して独学しました。その結果、1時間かかる作業を10分に短縮できるようになったため、浮いた時間で多くの知識を吸収できるようになり、研究を良い意味で「ナマける」ことができるようになりました。これにより、コロナ渦で研究が遅れていたものの、その遅れを感じさせないほどの実験量と試行錯誤により研究の質を向上させることができ、大学院から従事した研究課題でありながら、大学の中間発表会では研究室トップの評価をいただくことができました。この経験から、目標達成のために過程を充実させるための工夫をする努力は、より良いアイディアや成果を生み出すことに繋がると確信しており、今後も継続することで様々な目標を達成したいです。 続きを読む
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Q.
あなたはKOSEに入社後、何に挑戦したいですか? (500字以内)
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A.
私が貴社で挑戦したいことは2つあります。1つ目は、全ての人が満足できる化粧品を開発することです。私自身、肌荒れや乾燥肌に悩まされるたびに様々な種類の化粧品を試しますが、商品によって効果が異なり、自分に適した化粧品を見つけることに苦労しています。さらに、近年ではSNSの普及により情報が溢れているため、その中から自分に合った化粧品を取捨選択するのは困難であると感じます。そのため、肌分析技術などを活用してパーソナル化を進め、全ての人が情報に踊らされず効果を実感できる化粧品を開発したいです。2つ目は、既存の価値観を逆転させるような、人々を驚かせる化粧品を開発することです。例えば、ストレスに応答して肌に良い成分が放出される化粧品を開発できれば、肌荒れの原因になるストレスは悪と感じる価値観を逆転させ、新しい価値を創造できるのではないかと考えます。貴社は、リスクを恐れず挑戦し続ける環境が整っているからこそ、高い創造力で多くの初を開発されているとお見受けしております。私は、この貴社の優れた環境でなら、斬新なアイディアをもって主体的に挑戦し続けることができ、結果として人々を笑顔にできると考えています。 続きを読む
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Q.
あなた自身が一番興味や関心を持ったことについて、画像一枚を使って紹介してください。 上記でアップロードした画像を説明してください。(300字以内)
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A.
チームプレーに関心があります。この写真は、高校時代に所属していたサッカー部の最後の練習で私が点を決めた時のお気に入りの一枚です。試合でもないのにこれほど喜んでいるのはなぜかと考えた時、三年間共に切磋琢磨しながら努力し続けたチーム全体で味わえる最後の瞬間を全力で楽しんでいるためだと感じました。部活では、一人では挫けそうな苦しい瞬間が何度もありましたが、仲間の存在があったからこそ続けることができ、関東大会優勝など様々なことを成し遂げることができたと感じます。私はこのかけがえのない思い出から、チームプレーの力や大切さ、楽しさを実感し、これからも人と人との繋がりを大切にしながら努力し続けたいです。 続きを読む