
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
上記職種を志望する理由と、入社後の抱負を教えてください
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A.
貴社の顔として、プラント事業をより広めたく上記職種を志望する。 私は所属する食料経済学ゼミでの学びをきっかけに、将来は「事業を通じて持続可能な社会に貢献したい」目標がある。貴社は、産業と日常の両面に不可欠な「水」分野において、分離精製の差別化技術を強みに持ち、水処理のトータルソリューションを提供している。水の価値と機能を最大化し、顧客のビジネスに社会貢献という付加価値を提供していく貴社の製品を広めることを通じ、私の目標が叶えられると考えた。そのために入社後は、幅広い顧客の多様なニーズを的確に捉え、真摯に応え続けることで「運命共同体」として共に成長し、70年の信頼と提案力を体現していきたい。 続きを読む
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Q.
周囲の人と協力し物事に取り組んだ経験と、そこから得たもの
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A.
ゼミ活動の活性化に貢献し、周囲に寄り添い柔軟に行動する重要性を学んだ。 私は若者の食への関心低下を課題に感じ、リーダーとして食育活動「〇〇」を立ち上げた。しかし当初メンバーの主体性が乏しく、進捗が悪いという課題に直面した。私は状況把握のため、1人1人と面談し、原因を「コロナ禍で会議が減り、認識の差が開いたこと」だと考えた。そこで会議を増やすと共に、企画を組み上げる段階からメンバー自身で取り組む方針に変え、初めから差が生じない工夫をした。またメンバーが活動に向かいやすいよう、私自身はサポートに努めた。結果、全員の積極的な関わりで活動は活性化し、企業等を巻き込み8人から70人規模に成長できた。 続きを読む
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Q.
失敗を恐れずチャレンジした経験と、そこから得たもの
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A.
日本語教室の開講に挑戦し、周囲の課題に当事者意識を持つ重要性を学んだ。 私はコロナ禍でも国際交流を実現したく、大学内で外国人留学生対象の日本語教室を開いた。しかし開講後、講師学生の参加率が20%にまで落ち込んだ。彼らにヒアリングし、原因は「海外を知りたい」目的が満たせない現状だと考えた。そこで留学生側の「語学を学びたい」思いとの両立のため、講座前半を授業、後半をフリートークに分けることにした。また後半では、日本語初級者にとって辛いものにならないよう、習熟度でグループ分けすることと、話題に困らないよう話題リストを共有する工夫をした。結果、参加率は90%に向上でき、留学生と講師学生の交流は現在でも続いている。 続きを読む